少女「家に泊めて」堅物男「よかろう」
1:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0堅物男「…終電を逃してしまった…仕方ない歩くか…」
少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「家に泊めて」
堅物男「よかろう」
2:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:32:17
0堅物男「しかしすまんがここから家まで距離がある、歩けるか？」
少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「おんぶして」
堅物男「よかろう」
3:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:41:24
0少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「下ろして」
堅物男「よかろう」
4:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:55:44
0堅物男「さてお前」ｷﾞﾛｯ
少女「」ﾋﾞｸｯ
堅物男「何か食べれない物はあるか？」
少女「あっ……ぴーまん…」
堅物男「そうかわかった」
～堅物男フリル付きエプロンで料理～
堅物男「出来たぞ」
少女「ぉお」
半熟卵のふわとろオムライスが目の前に！
少女はとても食べたそうだ！
堅物男「お前のだ、食え」
少女「！いただきます！」
5:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(85ZtUPKVz8)|2016-02-23 20:00:42
3紫煙
6:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 20:05:32
0堅物男「どうした」
少女「ぴーまんが入ってます…」おぇぇ
堅物男「吐きだすな、食え」
少女「うぅ…」ﾋﾟｰﾏﾝﾖｹｰﾃ
堅物男「仕方がない…」
堅物男「ケーキがある、欲しくばピーマンを食え、食わねばやらん」
少女「！！うぅ…ﾊﾟｸｯ」
少女「苦い…」ｳﾙｳﾙ
少女「ﾊﾟｸｯﾊﾟｸｯﾊﾟｸｯﾊﾟｸｯ」
7:猫まる凛◆mHMbN+8LLs(0nLVWMh_8c)|2016-02-23 20:16:03
08:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 20:17:17
0少女「！」ﾊﾟｧｧｧ
堅物男「さて、ここで本題になるが…」
堅物男「お前はなぜあんな所に、あんな時間帯にいたんだ」
少女「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
堅物男「黙りか、なら家から出ていけ」
少女「」ｸﾋﾞﾌｰﾘ
堅物男「いやか、なら答えろ。信用出来ない者を家に置いておくほど俺はそんなに優しくはない」
少女「…親と…喧嘩しました」
堅物男「そうか」
堅物男「なら家に泊まればいい」
少女「？！」
堅物男「無論帰りたければ帰れ」
少女「」ｸﾋﾞﾌｰﾘ
9:猫まる凛◆mHMbN+8LLs(0nLVWMh_8c)|2016-02-23 20:39:15
010:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 20:52:27
0少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「一緒に入って」
堅物男「断る、自分で入れ」
少女「えっ…あ、はい」
～少女風呂に入る～
少女「こんなに簡単に泊まっていいのかな…け、けど夜のこととかしないといけないよね…！」ｺﾞｼｺﾞｼ
～少女脱衣場にまさかのパジャマがあり驚きの図～
堅物男「出たな、では寝ろ、あっちの部屋だ」
少女「は、はい」(先に待ってろってことだよね…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
～少女布団につき、思いの外ふかふかだったためすぐ就寝するの図～
少女「っは！…今は…14時？！あわわわ…寝てしまった…」ぐぅぅぅぅぅ
11:Aino@花◆tuLie5xNrl(7FU5NaJnQT)|2016-02-23 20:53:53
412:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 21:24:14
0そこには男の姿はなく置き手紙が
置き手紙(机にチャーハンがある、レンジで暖めて食え。500Wで五分だ。PS.そして午後を過ぎたらこんにちはだ)
少女「おぉ…」
～レンジとゆうものは高い位置に置いてあり椅子を使わねばチンできないのだよ～
少女「はふはふ…おいしい」
～はふはふしながらランチタイムは終わる～
少女「え、えっと…やることがない…」
少女「そうだ！あの人が帰ってきた時のためにあの人の趣味を知ろう！」
少女「エロい本かDVDないかな…」ｶﾞｻｺﾞｿ
13:雪狐◆RdJc1dVKvr(9aDOhjqBop)|2016-02-23 21:53:39
2モフナー勇者のSSはもう書かんのですかねฅ^•ﻌ•^ฅ
14:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 21:58:26
013:雪狐◆RdJc1dVKvr(9aDOhjqBop)|2016-02-23 21:53:39
2あーあったね
15:猫まる凛◆mHMbN+8LLs(0nLVWMh_8c)|2016-02-23 22:24:22
0やばいぞ
16:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 22:46:05
0「これで人間関係円滑？！えがおのつくりかた！」
少女「こ、こんな本が…あの人会ったときから表情変わってない気がするけど…」
少女「まぁいいや！これ読も！」
～少女、本を読むもつまらなくソファーで寝てしまうの巻き～
堅物男「ただいま」
ｼｰﾝ…
堅物男「帰ったか…」
ｸﾞｰｸﾞｰ
堅物男「ん？」
少女「ｸﾞｰｸﾞｰ」zzZ
堅物男「なんだ寝ていたか…」
堅物男「おい、起きろ飯にするぞ」
17:匿名かまch◆ax033Nx1Bh(tGznDX_ETh)|2016-02-24 01:24:04
7少女(48)
18:マンアナゴ◆umXnCDp1Du(UL+r9SQaU1)|2016-02-24 06:08:23
917:匿名かまch◆ax033Nx1Bh(tGznDX_ETh)|2016-02-24 01:24:04
7お前のせいで読むのやめた
19:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(F3qBrWpF9i)|2016-02-24 13:01:19
3堅物男
31歳独身
「よかろう」が口癖だった
得意料理は角煮
笑顔について勉強中だが表情筋が堅すぎて諦めムード
少女
1◯歳
「あ、あのぉ…」からの頼みごとが一連の流れ
得意料理はカップ焼きそば(湯切りをやらせたら天下一品とか思ってる)
初めての家出たドキドキしつつ、エロいことをしないといけないとゆう偏った知識により試行錯誤中
20:冷麺◆EzAUJdWWFD(+yxLAYxhWo)|2016-02-24 13:47:06
021:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(5vAeGxvTmc)|2016-02-24 21:17:25
019:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(F3qBrWpF9i)|2016-02-24 13:01:19
3ほのぼのおさよう、おさしょ大好物の私得なss
続きはよー
22:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(F3qBrWpF9i)|2016-02-24 23:05:38
1堅物男「いいから起きろ。今日はカツカレーだ」
少女「ほぇ？！ほんと？！」
堅物男「ほんとだ、その前に顔を拭いてこい汚い」
～少女寝ている時に涎を垂らしていたことに気づく～
堅物男「さて、作るぞ」
少女「は、はぃ」
堅物男「お前はカツの下ごしらえだけでいい、危ないからな」
少女「はぃ…」
～少女フリル付きエプロンに着替えさせられ～
少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「袖捲って」
堅物男「よかろう」
23:マンアナゴ◆umXnCDp1Du(UL+r9SQaU1)|2016-02-24 23:11:35
624:マコ◆Syfpu8uCND(_BRKQ2sRmu)|2016-02-25 13:12:34
425:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(_NQ2hJrVpf)|2016-02-25 17:03:55
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0堅物男「出来たぞ」
少女「わーい！」ｽﾌﾟｰﾝﾃﾆﾄｰﾘ
堅物男「待て」ｷﾞﾛｯ
少女「ひっ」
堅物男「手を合わせていただきますと言え、さもなくば食わさんぞ」
少女「は、はいっ」
二人「いただきます」
少女「はむっあむっ…ごくんっ おいし！」
堅物男「そんなに焦らずゆっくり食え、喉に詰まるぞ」
～この後和気藹々としたムードがありらっきょうか福神漬けで少女が悩む～
堅物男「さて、食い終わったか。片付けるからお前は風呂にでも入っておけ」
少女「はい！」
～例により少女が今夜はあるのかと悩む～
少女「出ました！」
堅物男「そうか、冷蔵庫にアイスがある。好きなものを食って歯を磨いて寝ろ」
少女「ｶﾞﾘｶﾞﾘおいひい」
～少女当たりかと思ったら外れだったの巻き～
少女「」ｼｬｺｼｬｺｼｬｺｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭﾍﾟｯ
～多分誰も得しない1コマである～
少女「きょ、今日こそはあるんだ！今日こそは…今日こそ…きょ…」
少女「zzZ」
26:マコ◆Syfpu8uCND(_BRKQ2sRmu)|2016-02-25 17:24:30
027:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(MSD7NFdi8p)|2016-02-25 19:26:35
0関係ないけど私は福神漬け派だな
28:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(dr+yKX2V0m)|2016-02-26 14:16:52
0少
女
帰るー
29:Aino@花◆tuLie5xNrl(n9RHpQ1P5P)|2016-02-26 16:22:43
0帰っても続くよね？ねえ？ねえ？
30:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(dr+yKX2V0m)|2016-02-26 17:48:45
1堅物男「さて…」
堅物男「捜索願いが出ていないか探さないとな…」ﾊﾟｿｺﾝﾀﾁｱｰｹﾞ
堅物男「…これか」
prrrrrrrrr
少女母「も、もしもし…？」
堅物男「少女を預かっている」
少女母「！！少女は…無事ですか…？」
(少女…誘拐されたのか…？)
堅物男「あぁ無事だ、今は寝ている」
少女母「よ、よかったぁ」
(良かった…まだ生きてる…)
堅物男「本題に入るぞ」
少女母「は、はい…」
(お金の要求…？少女のためなら幾らでもっ)
堅物男「父親はいるのか？」
少女母「え？」
堅物男「いるのかと聞いている」
少女母「は、はい！います！」
(な、なんでそんなことを…？まさか父ちゃんごと…っ)
堅物男「そうか、次に兄弟はいるのか？」
少女母「えっと…少女一人です…」
(まさか兄弟がいたら更に拐おうと？！)
堅物男「そうか、次に月収は幾らだ」
少女母「えぇと…二十万ほどかと…」
(えっと…収入に合わせて身代金を？)
堅物男「最後に、父親の仕事場は何処だ」
少女母「！！…◯◯建設のビルから夜の11時頃に出てくるかと」
堅物男「…勤務開始時間はいつだ」
少女母「えぇと…毎日朝7時には出ているので８時辺りかと…」
堅物男「そうかすまなかったな、では」
少女母「え？ちょっと！」
ﾌﾞﾂｯ…ﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰ
堅物男「さて、色々とやらなければいけないな」
31:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pz82_LSiMt)|2016-02-27 01:24:04
1堅物男「さて…こいつはまだ寝ているな…」
少女「zzZ」
～◯◯建設にて～
鬼畜社長「さぁーてみんな～今日も会社愛の精神で頑張るんだよ～」
社畜達「…はーい」
鬼畜社長「あれー？皆声が出てないよー？」
社畜達「はぁーい！」
少女父「せや！今日もやったるで！」
鬼畜社長「君は毎日頑張ってるね」
少女父「はい！毎日頑張らせていただいています！」
鬼畜社長「んー君は二人分の仕事をしているね、なら君の給料分をノルマを達成出来てない人に充ててくれないかな？」
少女父「なんでですか？」
鬼畜社長「なんでって？そりゃあ仕事とはチームワーク、一人よくても一人悪かったらその人に良い分を充てないといけないんだ」
少女父「ですが私には子供と妻が…」
鬼畜社長「仕事に私情は禁止って言ってるよね？」
少女父「…っ」
鬼畜社長「ごめんね、怨むなら同僚を怨んでね」
少女父「ちくしょう…なんでわいが…少女もおらんようになるし…」
～社長室にて～
鬼畜社長「ククククククク…安く雇って高利益を得る…いいぃ循環じゃぁないかぁ」
ﾊﾞﾝｯ
？？「失礼します」
鬼畜社長「むっアポなしで…誰だね君」
？？「申し訳ない、まずは用件から」
？？「貴方の会社は労働基準局に通報したんで…まぁよろ」
鬼畜社長「あ？いきなりなに言ってるんですか？」
？？「そんなこと言ってもねー上の人に頼まれたんよー申し訳ないねー」
労働基準局のお偉いさん「とゆう訳なので、ガサ入れさせてもらいます」
労働基準局の変態さん「ﾊｧﾊｧﾊｧここっ…からはっ…私の意識が飛びそうなほっ…どっ…労働基準法違反してるのおおおおおおおおおおおおおおおお」
労働基準局のお偉いさん「とゆうわけだ、即刻業務停止処分、そして未払い分の給料を全員に支払うまでこの変態の前で生活してもらう。勿論殴った瞬間現行犯だ」
労働基準局の変態さん「あへぇ…」
鬼畜社長「っく…」
～そんなこんなで親父さんに良質な職場と未払い賃金が～
堅物男「とゆうわけだ…帰れ」
少女「ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙん゛っｺﾞﾎｺﾞﾎｺﾞﾎい、いきなりなんですか？！」
堅物男「だから帰れ」
少女「なんでですか…私が夜の相手もせずすぐ寝るからですか？！」
堅物男「違う。帰れ」
少女「嫌です！あんなところにはいたくありません！」
堅物男「断る帰れ」
少女「ひっく…このばがああああああああああああああ」
堅物男「お前、俺の寝室に」
少女「ひっくひっく…ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙひっく」
～その後やっぱり泣きつかれて寝てしまい堅物男によって少女帰宅～
32:冷麺◆EzAUJdWWFD(o4ZMSt8_7K)|2016-02-27 08:17:39
0えっちしないにいいいいおお
33:アポロ◆4QkzEgDY1D(Op1eefhCX2)|2016-02-27 10:15:32
034:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pz82_LSiMt)|2016-02-27 14:45:29
0少
女
帰るー
35:Aino@花◆tuLie5xNrl(Epdo0OlDk8)|2016-02-27 14:54:46
0次回予告
少
女
帰るー
って、エヴァ意識してる？←
36:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pz82_LSiMt)|2016-02-27 14:59:40
035:Aino@花◆tuLie5xNrl(Epdo0OlDk8)|2016-02-27 14:54:46
0い、意識なんかしてないんだからねっ
37:アポロ◆4QkzEgDY1D(Op1eefhCX2)|2016-02-27 16:06:53
038:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pz82_LSiMt)|2016-02-27 17:52:49
2堅物男「さあ少女を引き取ってくれ」
少女母「有難うございます有難うございます！」
少女父「う゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛少゛女゛よ゛か゛っ゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
堅物男「そ、そうかそれならこれで」若干引きつつ
～少女帰宅～
堅物男「…とゆうことがあったはずなんだが」
少女「お邪魔しまーす」
堅物男「なぜいる」
少女「家出してきた！」
堅物男「おい」
少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「家に泊めて」
堅物男「…っふ」
堅物男「よかろう！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣
￣￣￣
￣
少女「とかゆう想定がありまして…」
堅物男「了承するわけがなかろう」
堅物男「帰れ」
少女「いいいいいいいやああああああだあああああああああ」
39:冷麺◆EzAUJdWWFD(o4ZMSt8_7K)|2016-02-27 18:00:26
040:猫まる凛◆mHMbN+8LLs(Dw7rIIqkLm)|2016-02-27 19:59:23
041:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(HXV9dmBnP1)|2016-02-28 16:18:23
3堅物男「とゆうかお前はなぜ家出をしたがるのだ！」
少女「だってぇ…」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
少女父「ならん！」
少女「いいじゃん！いいじゃん！」
少女母「いけません！」
少女「いーやあああだああああああ」
少女父「っく…ならんったらならん！」
少女「いいいいいやあああああああだああああああああああ」
少女父「お゛どう゛さ゛ん゛だっていやあああああああだあああああああ」
少女母「お゛があ゛さ゛ん゛もいやあああああああだあああああああ」
少女「お゛どう゛さ゛ん゛と゛お゛があ゛さ゛ん゛の゛ばーかああああああ」
ﾊﾞﾀﾝ！
二人「少゛女゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
少女「とゆうことがありまして」
堅物男「お前達親子はなんなんだ」
少女「分らず屋だよ！」
堅物男「まぁいい。とゆうか何で争ったんだ」
少女「え？確か…コンビニでお菓子を買おうと思って夜に出掛けようと…」
堅物男「は？」
少女「だからコンビニでお菓子を買おうと思って夜に出掛けようとして…」
堅物男「そうか…」
42:変態◆4QkzEgDY1D(bASjcC42En)|2016-02-28 16:30:35
043:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(oq89WwPrUS)|2016-02-28 17:00:35
044:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(lHNTCkL1_l)|2016-02-29 13:55:41
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
046:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(fbAx1HPliz)|2016-02-29 15:18:27
0安価神「じゃあ安価すればいいじゃん(じゃんじゃじゃん)」
「なるほど！つまりどんなsituationがいいか安価しろってことだね！了解ですよ！」
45:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(fbAx1HPliz)|2016-02-29 15:17:28
046:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(fbAx1HPliz)|2016-02-29 15:18:27
0ハロウィン！！！
47:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(lHNTCkL1_l)|2016-02-29 17:49:37
146:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(fbAx1HPliz)|2016-02-29 15:18:27
0一回だけだよん
連投からの安価は禁止だよんこれから
～ハロウィーンとかゆうのがありますね～
少女「いたずらして欲しくなかったらお家に泊めろ～！」
堅物男「…また来たのか」
少女「来ちゃった」てへっ
堅物男「で、今回はなんで喧嘩したんだ」
少女「えっとね」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
少女父「なんだその破廉恥な格好は！」
少女「いいじゃん！可愛いじゃん！」
少女父「あぁ可愛い！世界一可愛い！」
少女「ふへへ～ありがとぉ」
少女父「だがならん！」
少女「なああんんんんでええええええ」
少女母「このズボン着ればいいでしょ！去年まで着てたじゃない！」
少女「いいいいいやあああああああだああああああああああ可愛くなあああああいいいいいい」
少女母「少女はなに着ても可愛いんだから破廉恥なのは駄目！」
少女「いいいいいやあああああああだああああああああああ」
少女母「そ゛れ゛な゛ら゛も゛う゛出゛ち゛ゃ゛あ゛い゛け゛ま゛せ゛ん゛」
少女「お゛か゛あ゛さ゛ん゛と゛お゛と゛う゛さ゛ん゛の゛わ゛か゛ら゛ず゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
」
ﾊﾞﾀﾝ
二人「少゛女゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
少女「とゆうことがまたありまして」
堅物男「お前ら家族は年中そんなことをしているのか？」
少女「しょーがないじゃん！」
堅物男「で？お前のその姿のどこが破廉恥なんだ？」
少女「えっ///」
堅物男「言ってみろ」
少女「え、えっとぉ…」
堅物男「早く言え」
少女「えっとぉ…///スカートですっ私はスカートを履いてる破廉恥な子ですっ///」
堅物男「は？…いやいいそうか」
堅物男「はぁ…菓子をやるからとっとと家へ帰れ」
少女「帰りたくない！」
堅物男「菓子をやっても悪戯するとはどうゆう神経だ」
少女「いっぱいお菓子くれないと帰らないもん！」ﾐｷﾞｱｼｸｯﾂｷｰ
堅物男「いいだろう、お前が足にくっついてくれるなら好都合。この足でお前の家に行く」
少女「ばかあああああああああああああ」
48:ウイグル獄長◆CMk4LeIW0B(mEDsHJbGwq)|2016-02-29 18:44:35
049:変態◆4QkzEgDY1D(6F0_jSCCmQ)|2016-02-29 19:24:15
050:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(lHNTCkL1_l)|2016-02-29 19:41:38
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
052:匿名かまってちゃん(N3LO7jaoVI)|2016-02-29 20:49:55
0安価神「安価しろよグズ」
「ほいほいsituationを安価だよー」
51:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(fbAx1HPliz)|2016-02-29 20:34:31
047:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(lHNTCkL1_l)|2016-02-29 17:49:37
148:ウイグル獄長◆CMk4LeIW0B(mEDsHJbGwq)|2016-02-29 18:44:35
0承知しました、ごめんなさい＆ありがとうございます！！
めっちゃわかる
52:匿名かまってちゃん(N3LO7jaoVI)|2016-02-29 20:49:55
053:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(lHNTCkL1_l)|2016-02-29 22:59:34
1堅物男「そういえばクリスマス・イヴか…」
少女「忙しい…忙しい…」
堅物男「そろそろクリスマス関係のセールでもするべきか…」
少女「忙しいったら忙しい…」
堅物男「で…ｯ」
堅物男「なぜお前はここであたふたしてるんだ」ﾋｮｲｯﾄﾓﾁｱｰｹﾞ
少女「お父さんとお母さんの許可はとった！」
堅物男「俺の許可はどうした」
少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「家に泊めて」
堅物男「断る」
少女「言うと思ったから私は今日はここから帰るつもりありません！」ﾊｼﾗﾆｼｶﾞﾐﾂｰｷ
堅物男「もしもし、知らない子が家の柱にしがみついて
少女「警察はだめ～！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
堅物男「で、なんであんなにあたふたしていたんだ？」
少女「今日がクリスマス・イヴだからだよ！」
少女「サンタさんを迎いいれる準備しないと！」
堅物男「そうだな…」
少女「けどイヴぱーてぃーをしたいんだよ！」
少女「とゆうわけでこれに着替えて！」
堅物男「は？ちょっと待て…」
少女「いいからいいから！」
～お着替えタイム❤～
堅物男「で、着替えた訳だが」ﾄﾅｶｲｰ
少女「やはりぴったりだったね！」ｻﾝﾃｨｰ
少女「よつんｳﾞｧｲﾝになって！」
堅物男「…なぜ」
少女「いいじゃんいいじゃん！」
堅物男「…」ﾖﾂﾝｳﾞｧｲﾝ
少女「よいしょ」ﾉｰﾘｰ
少女「はいよー！はいよー！」ｼﾞｮｳﾊﾞｷﾌﾞﾝ
堅物男「…」ｽｯﾄﾀﾁｱｶﾞｰﾘ
少女「びああああああああたかいいいいいいいいいこわいいいいいいいいいいい」
～そんなこんなで少女が寝静まる訳ですよ～
少女「ｽｰｽｰ」
堅物男「なぜ俺が…まぁいいか」ﾆｺﾔｶーﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄｵｰｷｰ
少女「(ФωФ)」
堅物男「寝ろ」
少女「(´―ω―`)zzZ」
～少女は寝たら都合の悪いことは奇跡的に忘れるので心底喜んでいました～
54:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(Ncx6SdJzY0)|2016-03-01 12:38:14
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
056:匿名かまってちゃん(qtb9tA8I3a)|2016-03-01 15:05:58
0安価神「知らんわさっさと安価しろや」
「ほいほいsituation安価ー」
55:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(BHrgFXQfkr)|2016-03-01 14:53:45
056:匿名かまってちゃん(qtb9tA8I3a)|2016-03-01 15:05:58
057:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(Ncx6SdJzY0)|2016-03-01 20:25:59
0少女「あむっ！はぐ！あむ！あむ！」
堅物男「そんなに急いで食うなマナーが悪い」
少女「ふぁっへほほのごはんおいひいんだほん」もごもご
堅物男「口の中のものを飲み込んでから話せ、何を言いたいかわからん」
少女「」ごくんっ
少女「だってここのご飯美味しいんだもん！」
堅物男「そうか、なら俺のも食えばいい」
少女「むっ好き嫌いは駄目だよ！」
堅物男「俺はこうゆうところで食う飯は好かん、食え」
少女「そうゆうことなら」
新郎「おいおい！いつの間に子供なんか作ったんだよーw奥さんはどこだー？w」
堅物男「俺の子供じゃない、知り合いの子供だ」
少女「彼女です！」ｷﾘｯ
新婦「あらあら～可愛い彼女さんだこと」
堅物男「おい、俺がいつお前と付き合った」
少女「いいじゃん！１つ屋根の下で一緒に暮らしてるじゃん！」
新郎「ちょ…お前…」
堅物男「こいつが勝手に家に来てるだけだ」
新婦「いいじゃない付き合っちゃえば～」
少女「いいじゃないいいじゃない！」
堅物男「あのだな…」
新郎「よっこのロリコン！」
堅物男「よし、久しぶりにプロレスごっこでもするか」
新郎「すみませんでした」
少女「いいじゃんいいじゃん！」
堅物男「しつこい！」
少女「いーいじゃーん！いーいじゃーん！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
堅物男「赤子かお前は！」
58:変態◆4QkzEgDY1D(T_1zCXnKUe)|2016-03-01 20:28:03
059:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(BHrgFXQfkr)|2016-03-01 20:58:31
0堅物男のイメージ、桐生さんもわかるけど
逆転裁判のミツルギ検事で脳内再生される
60:変態◆4QkzEgDY1D(T_1zCXnKUe)|2016-03-01 23:35:48
059:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(BHrgFXQfkr)|2016-03-01 20:58:31
0少女は真宵ちゃんか三雲で悩む
61:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(BHrgFXQfkr)|2016-03-01 23:43:12
060:変態◆4QkzEgDY1D(T_1zCXnKUe)|2016-03-01 23:35:48
0その二択なら真宵ちゃんかなぁ
みぬきちゃんでもいい
ともあれ次の安価はよーー
62:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(3FJyWybHWU)|2016-03-02 00:19:38
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
064:匿名かまってちゃん(aaH8oMM1iV)|2016-03-02 15:09:09
0「いいゆーだーなあははんいいゆーだなー」
安価神「風呂はいってんじゃねえよ」
「やだエッチ市ね！」
安価神「市ね」
「situation安価ねー了解」
63:匿名かまってちゃん(aGFORu7CV4)|2016-03-02 07:06:09
064:匿名かまってちゃん(aaH8oMM1iV)|2016-03-02 15:09:09
065:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(3FJyWybHWU)|2016-03-02 19:21:35
2少女母「今日のご飯はなににしようかな～」
少女「お母さんお母さん！お菓子買っていい？」
少女母「３００円までねー」
少女「ありがと！」
～最近お菓子とか色々と出てるけどやっぱり古参のお菓子がいいよね～
少女「なににしよっかなー」
堅物男「…あいつのために何か買っておくか…」
少女「っは！お菓子のところにあの人が」｜ω・)
堅物男「あいつは何が好きだろうか…」
少女「私のことかな…」｜ω・//)
堅物男「でりしゃす棒でいいか…」
少女「私はコンポタ派だよ！」ﾎﾞｿｯ｜∀・)
堅物男「コーンポタージュ味でいいか…」
少女「っは以心伝心ってゆうやつ？！」｜ω///)
～誰かにあげるお菓子って選んでるといつの間にか凄い量になってるよね～
堅物男「これぐらいでいいか…」ｺﾝﾓﾘ
少女「おぉ…多い！」｜Δ・)
堅物男「さて、飯を買うか…」
少女「！」🏃
堅物男「ん…誰かいたような…」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
少女母「なに買ってきたの？」
少女「今日はいいや！」
少女(明日行ったら貰えるもん！)
66:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(3FJyWybHWU)|2016-03-02 21:34:35
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
068:鬼姫◆8KqRWVDVQf(Qbn_HuXhMq)|2016-03-02 21:52:02
0安価神「知らん史ね」
「史ね」
「とゆうわけでsituationあんかー」
67:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(tJvauVhE2C)|2016-03-02 21:48:21
068:鬼姫◆8KqRWVDVQf(Qbn_HuXhMq)|2016-03-02 21:52:02
069:鬼姫◆8KqRWVDVQf(Qbn_HuXhMq)|2016-03-02 21:59:28
070:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(FMZQm4rbm5)|2016-03-03 19:02:11
1少女「今日は！私の誕生日を！祝ってくれて！ありがとうございます！」
堅物男「」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
少女父「うおおおおおおおおめでとおおおおおおおおおおおおおおおおお」
少女母「おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおお」
堅物男「なんなんだ…この親は…」
～自分の誕生日を教えるタイミングってわからないよね～
少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「誕生日会に来て！」
堅物男「よかろう」
堅物男「は？」
少女「やったー！じゃあ明日私の家ね！」
堅物男「行ったか…」
堅物男「何時ものやつかと思って安易に答えてしまったが…そうか誕生日か」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
少女父「ひゅうううううううううううううううううう！」
少女「ありがとー！」
堅物男(やはり親と俺しかいないか)
少女母「で、なんで貴方がいるんです？」ﾆｯｺﾘ
堅物男「招待されまして」
少女父「あぁん？！」ｶﾞﾀｯ
少女「お父さんとお母さんに紹介したいの！」
少女父「お、おぅ…」
少女母「この人のこと？」
少女「うん！」
少女「私の彼氏！」
少女父「はああああああああああ？」
少女母「嘘よねー少女、エイプリルフールはまだ先だよーおちょっこちょいだねー少女はー」
少女「嘘じゃないの！」
堅物男「お前、いつ俺がお前と付き合うと…」
少女父「あぁん？！少女が可愛くねぇから付き合えねえとでも言うのか？おい？！」
少女母「お母さんと一緒に少女は早めにお風呂にはいりましょーねー」
少女「え？なんで？なんで？」
少女母「いいからいいから～」
～少女、母と風呂に入る～
堅物男「いやお父さんそうゆい訳ではなくてですね」
少女父「てっめぇにお父さんと呼ばれる筋合いは今後一切ねえってんだよ！おい！」
堅物男「いや彼女が勝手に言っているだけでして」ﾋｷｰ
少女父「てめぇは何様のつもりだよ？！少女の言うことは絶対だろうが！？」
堅物男「付き合えとゆうことですか？」ﾋｷｰ
少女父「誰が付き合うことを承諾したよ？！おい！？」
堅物男「お、おぉ…」
～以降同じようなことの繰り返しです～
少女「おかーさんなんでおとーさんあんなに怒ってたの？」
少女母「少女は気にせずこのままおかーさんとお風呂から出たら一緒に寝ましょーねー」
少女「私のお誕生日会は？」
少女母「また明日おとーさんとおかーさんと一緒にやろーねー」
少女「んーそだね！」
～少女は話相手の都合の悪いことは奇跡的に忘れるような子である～
堅物男「お父さん！一旦落ち着いて！」ﾀﾞｯｼｭ
少女父「うるせええええ！お父さんって呼ぶんじゃねええええええ」ﾔﾛｳﾌﾞｯｺﾛｼﾃﾔｰ
71:変態◆4QkzEgDY1D(3FfGviDbZb)|2016-03-03 20:48:38
072:匿名かまってちゃん(IpE7tvIvBI)|2016-03-03 20:54:58
073:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(plTxnaoI8h)|2016-03-03 20:57:00
074:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(FMZQm4rbm5)|2016-03-03 21:05:59
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
076:Aino@花◆tuLie5xNrl(5TbgVvLeKq)|2016-03-03 21:21:15
0安価神「知らんⅣね」
「Ⅳね」
「しちゅえーしょん安価ー」
75:匿名かまってちゃん(KP0qr_TGDh)|2016-03-03 21:16:41
076:Aino@花◆tuLie5xNrl(5TbgVvLeKq)|2016-03-03 21:21:15
077:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(FMZQm4rbm5)|2016-03-03 21:31:03
1堅物男「ひな祭りか…」
少女「雛人形出そ！雛人形！」
堅物男「もう家にいるのが普通になってきているな」
少女「嫌？」
堅物男「別に問題はない」
少女「やたー！」
堅物男「そしてうちに雛人形はない」
少女「えー出して出してー！」
堅物男「はぁ…」
堅物男「ここにひなあられとひしもちがある。どちらかを選べ」
少女「…むむむ…ひなあられか…ひしもちか…」
堅物男「俺は…よいしょ、買い物へ行ってくる。帰ってくるまでに決めておけ」
～夕方の太陽と平日の太陽って違うもんかなってたまに思う～
堅物男「ただいま」
少女「おふぁふぇふぃー」もごもご
堅物男「…どっちを選んだんだ」
少女「ふぉっふぃふぉ！」
堅物男「…大体は分かった…さて」
堅物男「ちらし寿司を作るぞ」
少女「ふぉうふぁべへないひょお…」
78:Aino@花◆tuLie5xNrl(5TbgVvLeKq)|2016-03-03 21:46:00
079:匿名かまってちゃん(IpE7tvIvBI)|2016-03-03 23:21:24
0「お帰りー」
「おっきい方！」
「もう食べれないよー」
かな？
80:匿名かまってちゃん(sDKA16ER6Q)|2016-03-03 23:32:53
081:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(FMZQm4rbm5)|2016-03-03 23:45:55
079:匿名かまってちゃん(IpE7tvIvBI)|2016-03-03 23:21:24
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
083:yu◆n1al6SDoQ8(jBlH7zRcYN)|2016-03-04 20:29:29
0「80さんが正解やねー」
安価神「さっさと安価しよっか」
「ｱｯﾊｲ」
「しちゅえーしょん安価ー」
82:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(2_DKpQL4Uy)|2016-03-04 18:29:44
083:yu◆n1al6SDoQ8(jBlH7zRcYN)|2016-03-04 20:29:29
084:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(2_DKpQL4Uy)|2016-03-04 21:04:14
0少女「ふふふっふっふーん♪」
少女「ん、うわーおっきー外国人さんかな？」
八尺様「…」
少女「へ、へろー！」
八尺様「！」
少女「あいあむあしょうじょ、わっつゆーあーねーむ？」
八尺様「ぽぽぽ…」
少女(ぽぽぽ？どこの国の人だろ…)
少女父「おーい少女ー」
少女「あ、呼ばれちゃった…ええっと」
少女「せんくゆーべりーまっちぐっばーい」
八尺様「…ぽぽぽ」ﾆﾔｧ
～少女はとりあえず堅物男の家に行くのが日課のようで～
少女「お邪魔しまーす！」
少女「あれ…いない」
少女「まったくぅー、ききかんり？がなってないなー。ちゃんと鍵をしめないと」
ｶﾞﾁｬ
少女「あー置き手紙だー」
「すまん、今日は家には帰らない。レンジの中にオムライスがある。食いたければ食えばいい」
少女「オムライス？！オムライス♪オムライス♪」
～オムライスの歌を少女は自作したそうで～
少女「オムライスは～ふわふわーとろとろーお口に広がるケチャップの酸っぱさ～
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
少女「せっかく気持ち良く歌ってたのにー」ﾌﾞｽｰ
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ
少女「うるさいなぁ…まってくーださい！」ﾄﾃﾄﾃ
～なりやまないﾋﾟﾝﾎﾟﾝの音…って結構怖い～
少女「だーれでっすかー？」
「俺だ！早く開けてくれ！早く！」
少女「えー今日は帰らないって言ったじゃーん」
「…ｯ予定が早く終わったんだ。寒いから早く開けてくれ！」
少女「えーそんなに強く言われたら開けたくなくなるぅー」
「…頼むから開けてください…」
少女(！！これはなんでも頼んだら了承してくれるかも)
少女「そ、それじゃあ最後ね！」
少女「わ、私と…結婚してくれる…？」
「…あぁいいだろう」
少女「！」
ｶﾞﾁｬ
少女「お帰りー！」
～少女がドアを開けるとそこには…～
少女「何してるの？」
堅物男「いや、ずっとこの女が家の前にいたからとりあえず警察に引き渡そうとしようと…」
八尺様「ぽぽぽ…」
少女「駄目だよー！外国人さんをいじめちゃー！」
堅物男「いやいじめている訳ではなくてな…っておい！お前！」
八尺様「ぽぽぽ～！」ﾆｹﾞｰﾙ
堅物男「なんだったんだ…あいつは」
少女「とりあえず…おっかえりー！」ﾄﾋﾞﾀﾞｷﾂｰｷ
堅物男「お、おうただいま」
85:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(r6YfFKRTmE)|2016-03-04 22:06:18
1完全に少女の存在が堅物男の生活の一部になってて萌える
86:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(2_DKpQL4Uy)|2016-03-04 23:48:57
0安価神「そうか④ね」
>>１「あんさんは変わらんね④ね」
>>１「とゆうわけでしちゅえーしょん安価ー」
>>８８
87:鬼姫◆8KqRWVDVQf(PLLJT+wHFN)|2016-03-05 00:17:38
088:知恵袋マン◆OAXMrU6K3s(SOD0dAPbNk)|2016-03-05 00:51:49
089:yu◆n1al6SDoQ8(byDvjUPuJ_)|2016-03-05 08:39:51
090:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(x2K9BuZmI+)|2016-03-05 14:51:16
1少女「ねーねー！」
堅物男「なんだ」
少女「パソコン使わせて！」
堅物男「いいだろう」
堅物男「とゆうかなぜ使いたいのだ？」
少女「なんとなくだよー」
堅物男「そうか…フィッシング詐欺には気を付けろよ」
少女「ふぃっしんぐ？…ま、いっか！」
少女「ええっと…魔法少女みらくるみらこー…どうやって打つんだろ…」
少女「んー…わっかんなーいいいいい」ﾏｳｽｶﾁｬｶﾁｬ
～魔法少女みらくるみらこーとは奇跡的に全てのことを奇跡的に解決するどたばた奇跡系アニメである～
少女「ん…履歴？」ｶﾁｬｶﾁｬ
履歴
・子供が喜ぶお菓子ランキング
・オムライスをふわとろに作る十の法則
・子供が幸せを感じることを現役保育士が解説！
・腹が立つ上司を一本背負いでこらしめた話
…
少女「おおー…なんかこう…色々とある」
少女「ま、いっか！教えてもーらお！」
少女「ねーねー！パソコンの打ち方教えてー！」
91:匿名かまってちゃん(cWfAydyQNe)|2016-03-05 15:16:18
092:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(cWfAydyQNe)|2016-03-05 15:16:38
193:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(7bd2d0FU1z)|2016-03-05 15:25:07
194:Aino@花◆tuLie5xNrl(y4+VYxcSb9)|2016-03-05 15:51:02
1人気スレおめでとー！！
95:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(x2K9BuZmI+)|2016-03-05 16:23:24
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
097:失楽園◆D720ThZUO_(ZuY7L1HysS)|2016-03-05 16:53:12
0安価神「そうか」
「あ、ちなみに身長差ですが一応80cm以上100cm以下とだけ言っておきますん」
安価神「そうだ、人気スレになったんだから特別安価しろよ」
「特別安価とか言われてもねぇ」
「そうだ。人物でも出して絡ませる？」
安価神「お前、アニメほとんど最近見てねえじゃん」
「アニメキャラは無しとゆうことで…」
安価神「じゃあもういつも通りやれよ」
「ですね」
「しちゅえーしょんでも人物でもいいよ(ただしキャラ崩壊する可能性あるっす)安価ー」
安価神「なげぇ資ね」
「資ね」
96:匿名かまってちゃん(cWfAydyQNe)|2016-03-05 16:38:02
0ん
97:失楽園◆D720ThZUO_(ZuY7L1HysS)|2016-03-05 16:53:12
098:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(x2K9BuZmI+)|2016-03-05 18:49:30
1少女「ねえねえ！」
堅物男「なんだ」
少女「この本って面白い？」つ
堅物男「芥川龍之介の「鼻」…かまぁ面白いが中々深いぞこれは」
少女「タイトルがシンプルだから面白いと思ったの！」
堅物男「そうだな、まぁ短編だからさくっと読めていいだろう」
少女「どんなお話？」
堅物男「まぁ…そうだな。あるところに鼻のでっかい男がいたんだ。そのでかさから色んな人から陰口を言われたりからかわれたりしたんだ」
少女「かわいそうだね…」
堅物男「だが男は鼻を小さくする手段を知る。そして男はめでたく鼻が小さくなったんだ」
少女「よかったー。これで終わり？」
堅物男「いや、終わらない」
少女「え？」
堅物男「男はこれで自分をからかう者はいないだろうと思い、外に出た。しかし男を笑うものが出たんだ」
少女「ぇえ？！なんで？！」
堅物男「男の鼻が小さくなったことに人は笑ったんだ」
少女「えーなんでー？」
堅物男「まぁまだ終わりじゃあない」
堅物男「男は自分の鼻が小さくなったことを恨む。この鼻のせいで更に笑われたからな」
堅物男「しかしある日、男は鼻が痒いと思って鼻を触ると元のでっかい鼻が戻っていたんだ」
少女「えー？せっかく小さくなったのにぃ？」
堅物男「しかし、男は外を出ても人に笑われなくなったとさ」
少女「えー！なんでなんでなんでー？！」
堅物男「最初は鼻がでかいことに笑われていた、次は鼻が小さいことに笑われたんだ。しかし鼻が元に戻ったことで、男の顔の異変が消えた、と周りの人思い、笑われなくなったんだ」
少女「ん、んん…？難しい…」
堅物男「ま、自分で読んだ方がいいだろう」
少女「うん！わかった！」
～そんなこと言っても難しい物は難しい～
少女「あははははは」
堅物男「ん、そんなに面白いシーンでもあったのか？」
少女「うん！魔法少女みらくるみらこーすっごい面白いよ！」
堅物男「…そうか、俺も見ようかな」
99:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(7bd2d0FU1z)|2016-03-05 22:32:56
2100:失楽園◆D720ThZUO_(ZuY7L1HysS)|2016-03-05 22:37:27
1101:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(x2K9BuZmI+)|2016-03-05 22:45:59
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0103:マンアナゴ◆umXnCDp1Du(5l0P8zfh0P)|2016-03-06 00:15:58
0安価神「そうだな」
「まぁしちゅえーしょんでも人物でも安価ー」
安価神「どうぞ」
「あれ今回は
安価神「士ね」
「士ね」
102:yu◆n1al6SDoQ8(byDvjUPuJ_)|2016-03-05 23:26:11
0103:マンアナゴ◆umXnCDp1Du(5l0P8zfh0P)|2016-03-06 00:15:58
0104:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(QFKDzR1cAW)|2016-03-06 00:36:13
0105:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 12:46:29
0少女「まっほーう少女ーみらくるみらこーは～みらくる起こしてくーるくるー」
少女「ん！あの人だ！」
～目の前に堅物男が、しかし～
少女「あれ？誰だろ？あの女の人」
少女「まさか浮気」むぅぅぅぅぅ
～天使と悪魔が出て来るってやつがあるけどその天使と悪魔が欲しいです～
少女天使「あの人の仕事の関係の人でしょう。流石に女の人とも仕事上関わることもあるでしょう？」
少女「むー…けどそんな気もしてきたよ」
少女悪魔「おいおいwそんなわけねえだろ？浮気に決まってるぞ浮気。仕事の関係ならこんな真っ昼間からデートしてる訳ねえだろ？」
少女「！だよね！絶対に浮気だよあれ…」ｲﾗｲﾗ
少女天使「貴女はあの人を信用できないのですか？あんなに時を一緒にしていたのに？」
少女「んー…確かに浮気をしてないってゆうのも信じないといけないよね…」
少女悪魔「おいおいおいw都合のいい女になりてぇのか？自分があの人のなかで一番でいてぇんだろ？」
少女「二番は嫌！一番がいい！」
～天使と悪魔は少女を説得し続けます～
少女天使「ーーーーーーーーー！」
少女悪魔「ーーーーーーーーー！」
少女「あわわわ…分からなくなってきた？？？」
少女悪魔「お、おいあいつ…！」
～堅物男はなんと女の人と腕組をしとるとです～
三人「！！！！」
少女悪魔「さすがにあれは～」
少女天使＆少女「アウト」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
少女天使「なんですか？あれは？結婚の約束をしたのにあのような事を」
少女「アウト絶対にアウト！浮気駄目！」
少女悪魔「そうゆう時にどうすればいいかはわかるな？」
少女天使「突撃するしかないでしょう」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
少女「だね！」
少女悪魔「お前が言うか…」
～恋はいつでも突撃なのですよ～
少女「うおおおお！」ﾄﾂｹﾞｰｷ
堅物男「ん？」
少女「うおおおお！」ｱﾀｯｸ
堅物男「ｺﾞﾌｫ」ｵｼﾀｵｻｰﾚ
女「っぶwwww」ﾊﾗｶｶｰｴ
少女「浮気駄目！絶対！」
堅物男「は？なんのことだ？！いきなり？！とゆうか一旦降りろ！」
少女「このっ！このっ！」ｳｴﾆﾉｰﾘｰﾉｺｳｹﾞｷｰ
女「あははははははははははは」ｵｵﾜﾗｰｲ
～事情を説明する時ってとても動揺するよね～
女「あははは…はぁそうゆうことねー」
少女「///」ﾊｽﾞｶｽｨｰ
女「いやー私はこいつの同僚？っつーか仕事仲間っつーだけよw」
少女「狙ってるでしょ！」
女「あんなゴツいのは嫌だってw」
少女「悪口言うなー！」おこ
女「ごめんごめんwまぁ大丈夫よ、あいつは絶賛独り身街道まっしぐらだからw」
少女「ほんと？！」
女「ほんとほんとw」
少女「やった！」ふんすふんす
堅物男「あぁ…腹が…」
女「やっと復活したかこの木偶の坊が」
堅物男「いきなりそれは酷いだろう」
少女「それじゃ！私は帰るね！」
女「ん、ばいばーい」
堅物男「お前！せめて反省の色をだな！」
女「女の子にそんなことを言うんじゃない！」ﾐｿﾞｵﾁﾊﾟﾝﾁ
堅物男「う゛っ゛」
106:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 20:16:49
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0108:yu◆n1al6SDoQ8(Ehu1oOoh09)|2016-03-06 22:12:26
0安価神「仕方あるまい」
「だよねー」
安価神「うるさい試ね」
「試ね」
「しちゅえーしょんでも人物でも安価ー」
107:失楽園◆D720ThZUO_(sHPHq0+KuO)|2016-03-06 22:03:49
0108:yu◆n1al6SDoQ8(Ehu1oOoh09)|2016-03-06 22:12:26
0109:失楽園◆D720ThZUO_(sHPHq0+KuO)|2016-03-06 22:13:23
0110:yu◆n1al6SDoQ8(Ehu1oOoh09)|2016-03-06 22:13:47
0111:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(LkvtlpaDNh)|2016-03-07 11:50:33
1堅物男「はぁ…ちょっと待て、急ぐと転ぶぞ」
少女「転ぶことなんか怖くないもん！」
ﾀﾞｯ ｺｹｯ
少女「いったあああああいいいいいいい」ｺﾞｳｷｭｳ
堅物男「だから言ったろうが、帰るか？」
少女「…っ！怖くないもん！」ｽｸｯ
堅物男「そうか」
～色々とあったとです～
テレビ『恐怖！山って怖いよね！』
少女「お、おぉー」
少女母「少女ー？大丈夫ー？夜寝れなくなるわよー」
少女父「大丈夫だよなー少女ー今日はお父さんと一緒に寝るから怖くても大丈夫だよなー」
少女「むっ」
少女「私そんなに怖がりじゃないもん！！」ｲｴｰﾃﾞ
少女父「…俺と寝るのがそんなに嫌だったの…か？」
～そういえばうちの親父はボディビルダー並みに鍛えてるので子供の頃猫のようにつまみ上げられてました～
堅物男「で、家に来たと」
少女「私お山に行きたい！」
堅物男「こんな夜にか？」
少女「…うん」
堅物男「なぜ答えにつまる」
少女「だって暗いしぃ…」ｲｼﾞｲｼﾞ
堅物男「はぁ…それじゃあ行かないか？」
少女「行くもん！」
堅物男「…仕方ない近くの山にでも行くか」
少女「うん！」
～そして全て遡る～
少女「ひっくひっく」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
堅物男「はぁ…大丈夫か？転けたところ見せてみろ」
少女「ひっくひっく」
堅物男「まぁこれぐらいなら大丈夫か」ﾊﾞﾝｿｳｺｳﾊﾘｰ
少女「ひっく…もう大丈夫！」ｼｬｷｰﾝ
堅物男「そうか、偉いな」
少女「ふふふー」
ﾊﾟｷｯ
少女「！！」
堅物男「なにか音がしたな、ちょっと見に行ってくる」
少女「待って！危ないよ！」ｱｼﾂｶﾐｰ
堅物男「大丈夫だ」
少女「ら、ライオンさんがいるかも！」
堅物男「日本にはいない」
ﾊﾞｷｯﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ
堅物男「この音は…熊か？流石に危ないから帰るぞ」ﾋｮｲ
少女「少女は怖くないから！貴方が怖いから帰るだけだから！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
堅物男「あぁそうだ」
姦姦蛇螺「…うあああ」
ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ
堅物男「やばいな、あっちも速い」
少女「大丈夫だよね？大丈夫だよね？」
堅物男「正直な所熊を倒せる自信は半々だ」
姦姦蛇螺「ｼｬｰ」ﾊﾞｷﾊﾞｷﾍﾞｷ
堅物男「…アナコンダか？いやしかしアナコンダがいるはずが…」
少女「にょろにょろ？！」
姦姦蛇螺「う゛う゛」ﾋﾞﾀｰﾝ
堅物男「なにかでかいものが倒れたな、今のうちだ」
少女「」ｼｯｼﾝ
～何があったかプレイバック～
少女父「ちくしょう…あいつと一緒に山なんかに来やがって…」
少女父「おおっと」ﾊﾟｷｯ
少女父「ばれてないか」
姦姦蛇螺「ｼｬｰ」
少女父「あの変なコスプレしてるやつ…少女の所へ向かってやがる…待ちやがれ！」
姦姦蛇螺「…ｼｬｰ？」
少女父「」般若の様相
姦姦蛇螺「！！」ﾋﾞﾋﾞｯﾃﾆｹﾞｰﾙ
少女父「逃げるんじゃねえ！」般若が追う
―そしてここからは姦姦蛇螺様が主観になり姦姦蛇螺様の声を拝聴できるよう変換します―
姦姦蛇螺「え？なんで私追いかけられてるの？可愛い娘とゴツい男の人がいたからちょっと見てただけなのになんで私、般若に追いかけられてるの？」
般若父「待ちやがれえええええ！」
姦姦蛇螺「うわあああああああああ」
ゴツい男「やばいな
可愛い娘「大丈夫？
姦姦蛇螺(あっあのこ達がいるところに！？)
姦姦蛇螺「ｼｬｰ」
ゴツい男「アナコンダ？
少女「にょろにょろ？
般若父「てめぇ？！少女のとこにいくたぁーいい度胸だ！ブラック企業で鍛えた足を食らえ！」ｷｯｸ
姦姦蛇螺「う゛う゛」ﾋﾞﾀｰﾝ
般若父「これに懲りたら二度と山に来るんじゃねぇ！」
姦姦蛇螺「えぇ…」
～時に先人が居場所を追いやられることもあるとです～
堅物男「あの山はなんなんだ…」
少女「くーくー…」
堅物男「全く…とんだ度胸の持ち主だな」
少女「…ないもんzzZ」
112:yu◆n1al6SDoQ8(9xcM0V14Dw)|2016-03-07 17:24:13
0113:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(LkvtlpaDNh)|2016-03-07 17:34:29
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0115:匿名かまってちゃん(G8WNoRIO8U)|2016-03-07 20:52:49
0安価神「下半身見たら死ぬらしいな」
「そんなえちぃ人は志ねばいいんだよ」
安価神「志ね」
「しちゅえーしょんでも人物でも安価ー」
114:匿名かまってちゃん(irRebJjslM)|2016-03-07 20:48:20
0115:匿名かまってちゃん(G8WNoRIO8U)|2016-03-07 20:52:49
0116:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(GbtbZz2zjF)|2016-03-07 20:53:13
0相棒はお任せで
117:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(GbtbZz2zjF)|2016-03-07 20:53:51
0118:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pbvraj+RHS)|2016-03-08 21:07:04
0少女「このビデオ見ていーい？」
堅物男「いいぞ」
少女「ビデオーいんっ！」
テレビ『かなしーみのなーいーじゆうなーそらーへーつばさーはためーかーせーーーーゆきたいーーー』
堅物男「おいなんのビデオなんだこれは」
少女「適当に漁ってたからわかんない！」
堅物男「お前…まさか漁った後片付けたか？」
少女「いいや！」
堅物男「はぁ…片付けてくる」
少女「がんばってー！」
～漁ってた所はまるで猪に荒らされた畑のよう～
テレビ『私達ィー！卒業生はｧー我が校の名に恥じないような大人になることォー！誓いまｧーすｯ！』
少女「おぉーかっこいい～」
テレビ『卒業生代表挨拶をォー！ここで終わります！卒業生起立！礼！今までありがとうございました！』
堅物男「はぁ…疲れた…お前散らかすなら片付けろ…」
堅物男「お、懐かしいな俺の卒業式の映像じゃないか」
少女「ええ！さっきでっかい声で叫んでたアホっぽい男の人まさか貴方なの？！」
堅物男「アホっぽいとはなんだ、アホっぽいとは」
少女「うわー変わらないね～でっかいし」
堅物男「まぁ、この時180cmあったからな」
少女「ほわぁもう木だね！」
テレビ『ﾌﾞﾂｯ』
テレビ『とゆーわけでーあのでかぶつの告白シーンを撮りたいと思いまーす！』
少女「あ！新郎の人だ！」
堅物男「」ﾎﾟﾁｯ
テレビ「」ﾌﾟﾂﾝ
少女「なんで消したの！」
堅物男「」無言でビデオテープ叩き割る
少女「あー！もう見えないじゃん！」
堅物男「見ない方がいいんだ。あれは」ｵﾀﾞﾔｶー
少女「見たい！見たい！」
堅物男「あれだけは無理だ」
新郎「よー！でかぶつー！久しぶりに邪魔しに来てやったぜー！」
少女「ねーねー！」
堅物男「帰れ！！」
119:yu◆n1al6SDoQ8(B8l2Ru5DCb)|2016-03-09 14:51:07
0120:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(J1zEb+kGTH)|2016-03-09 15:41:25
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0121:yu◆n1al6SDoQ8(B8l2Ru5DCb)|2016-03-09 15:59:52
0安価神「起きろ」
「りーむー」
安価神「そうか」
「さっき寝てました」
安価神「そうか枝ね」
「枝ね」
「しちゅえーしょんでも人物でも安価ー」
121:yu◆n1al6SDoQ8(B8l2Ru5DCb)|2016-03-09 15:59:52
0122:yu◆n1al6SDoQ8(B8l2Ru5DCb)|2016-03-09 19:32:22
0123:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(oWhBQqMVqi)|2016-03-10 00:32:40
0少女「きっせーきてきにミラクル起こして敵も味方もなかまにさーせるーっ！」
ズタボロ服の婆「ほっほっほ歌が上手いねぇお嬢ちゃん」
少女「ありがと！お婆ちゃん！」
ズタボロ服の婆「もっと聞かせておくれこの婆やに」
少女「いいよ！まっほーう少女ーみらくるみらこーは～みらくる起こしてくーるくるー♪」
ズタボロ服の婆「ほっほ上手い上手いお嬢ちゃんありがとうなぁそうじゃ！この箱をやろう」
少女「おおーでっかい！」
ズタボロ服の婆「それじゃあ婆やはもういくんからのぉ」
少女「ありがとねー！」
少女「おっきい箱ー？なに入ってるんだろー」
得の良い雰囲気な坊主「おやお嬢さん大きな箱を持っていますね」
少女「うん！持ってるよ！」
得の良い雰囲気な坊主「しかし…その箱には悪いものがついていますね…私に譲ってもらえませんか？」
少女「えーけど私のだもん！」
得の良い雰囲気な坊主「んーそうですねぇこの鈴はいかがですか？いい音ですよ？」ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
少女「んー…いいや！この箱があるし！」
得の良い雰囲気な坊主「じゃあこの煎餅を」
少女「んーそれじゃああげる！」
得の良い雰囲気な坊主「ありがとうございます、それじゃあ煎餅と鈴です」
少女「ありがとー！」ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
得の良い雰囲気な坊主「いえいえ」
…
得の良い雰囲気な坊主だと思ったら悪い坊主「さてさてこのデカい箱には何がはいってんだろうなぁ」ﾊﾟｶｯ
コトリバコ【水子】
悪い坊主「うわっ気持ち悪っ」
悪い坊主「あーあ金になるもんが入ってると思ったのになぁ」
金になるぞ
悪い坊主「は？」
ズタボロ服の婆「金になるぞい」
悪い坊主「は？」
コトリバコ「ﾎｼｲ…ｾｲｼﾞｭｸｼﾀ…ﾆｸﾀｲ…ｸｲﾀｲ」
コトリバコ「ｸﾞﾁｬﾈﾁｬｷﾞﾁｮﾆｭﾁｮｺﾞｷﾞｯｶﾞﾌｷﾞｯ」
～一方その頃～
少女「食べる？」
堅物男「おぉありがとう」
堅物男「醤油が効いていて美味しいな」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
少女「♪」ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
124:亜異兎主◆Ygc0L_OEnu(Ydh9MkPOPr)|2016-03-10 01:12:56
0125:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(oWhBQqMVqi)|2016-03-10 01:46:40
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0128:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(Zzn2glOV3K)|2016-03-10 11:11:55
0安価神「そうか」
「アドバイスぷりーず」
安価神「詞ね」
「詞ね」
「しちゅえーしょんでも人物でも安価ー」
126:yu◆n1al6SDoQ8(uzwtcqx+F0)|2016-03-10 07:24:51
0すまんwそういえばコトリ箱って女子供が
近づいたら死ぬんだったな...
これもまたギャグにしてくれると思ったがしっかり怖い話になってるなww
127:匿名かまってちゃん(XI_womnlp9)|2016-03-10 09:46:58
0128:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(Zzn2glOV3K)|2016-03-10 11:11:55
0129:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(oWhBQqMVqi)|2016-03-10 16:50:16
1右京さん「女児誘拐事件？」
冠城「先日あったなんかみょーな事件ですよ」
右京さん「あぁそのことですか僕も興味はあるんですけどねぇ」
冠城「でしょう？」
冠城「なんと言っても届け出が出されたものの、誘拐犯が丁重に家まで送ったとか」
右京さん「これはまた紳士なお方ですねぇ」
冠城「誘拐する時点で紳士な訳ないでしょうよ」
右京さん「ですが新聞にも報じられていないですし、ただのイタズラでしょう」
冠城「それを確かめるのが特命係でしょー」
右京さん「いやはや、あなたはただのお客なんですけどねぇ」
～そりまっつぁんのコミカルっぽいやつが好きですん～
冠城「とか言いつつ ついてきてくれるんですね」
右京さん「貴方がまた変なことをして被害者を困らせてしまったら、私たちまで困りますからねぇ」
冠城「へいへいじちょーしますよ」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
少女父「へいへいちょっと待ってくださいねっと」ｶﾞﾗﾗ
冠城「警察の者ですがすみませんこんなお昼から」
少女父「いやいやお疲れ様です、警察のお方がどうして？」
冠城「先日、届け出を出されましたよね？娘さんが誘拐されたとかで」
少女父「あぁはい、信じて貰えないでしょうが二日後に無事帰ってきまして」
冠城「そうですか…ちなみに誘拐犯とは面識が以前からあったんですか？」
少女父「…いえ初めて見た人ですよ」
右京さん「…」
冠城「ですよね、ありがとうございました」
少女父「いえいえ」
ｶﾞﾗﾗﾋﾟｼｬﾝ
冠城「どうですか？」
右京さん「何も嘘はついてないと思いますけどねぇ」
冠城「ですよねぇ」
右京さん「私は用が出来たのでこれで」
冠城「あ、ちょっと！右京さん！」
～ちなみに相棒からはこの二人しか出ません～
ｶﾞﾗﾗ
少女「よし！」ｷｮﾛｷｮﾛ
ｶﾞﾗﾗﾋﾟｼｬﾝ
右京「さてさて…」
冠城「右京さ～ん」
右京「おや奇遇ですね」
冠城「奇遇ですねじゃありませんよー子供をストーキングする趣味にでも目覚めましたか？」
右京さん「僕はそんな犯罪染みた趣味は持ちませんよ。そして貴方も隠れて追おうとしていたのでしょう？」
冠城「さすが右京さんその通りですよ」
右京さん「はぁ…行きますよ」
冠城「へいへい」
～無駄に長くなる予感～
少女「おっじゃましまーす！」ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
冠城「ありゃりゃ家に入っちゃいましたね」
右京さん「そうですねぇ…あちらのお宅が友達の家なのか親戚の家なのかはたまたー」
冠城「まさか？」
右京さん「そのまさかかもしれませんねぇ」
冠城「…」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
堅物男「…誰ですか」ｷﾞﾛｯ
冠城「！…警察の者ですが」
堅物男「何の用で？」
冠城「えーっとですねそのー…」
右京さん「実はですね、子供を狙ったストーカーがいるとゆう情報が入りまして、皆さんにお伝えしているとゆう訳です」
冠城「そ、そうです！」
右京さん「先程こちらの家に娘様でしょうか、お入りになったのでこれはいち早く教えなければと思いましてねぇ申し訳ありません」
堅物男「そうですか、知り合いの子供でして以前家に来たときに随分気に入ったようで」
右京さん「そうですかそうですか、もし出来ればその子にお伝えしたいと彼が」
冠城「ぇえ？！」
堅物男「それなら少し待ってください」
冠城「ちょっと右京さん」ﾎﾞｿｯ
右京さん「なんですか」ﾎﾞｿｯ
冠城「流れ的に右京さんが言うべきでしょ」ﾎﾞｿｯ
右京さん「僕は子供が苦手でしてねぇ、蕁麻疹が出てしまうんですよ」
冠城「それなら仕方がない」
少女「なんですかー？」
少女「おお！お巡りさん」
冠城「ごめんねーちょっと聞きたいことがあるんだけど」
少女「なに？」
冠城「ここに住んでるあのでっかい人との関係を聞かせて欲しいんだけどいいかな？」
少女「えっとね…そのぉ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
少女「婚約者！」
冠城「お、おぉ…いい関係…だね？」
少女「これひみつね！」
冠城「それじゃ僕が聞いたことも秘密でね」
少女「わかった！」
冠城「それじゃあね～」
少女「うん！」
ｶﾞﾁｬ
冠城「…これは別件での逮捕が必要ではないでしょうか？」
右京さん「子供特有の大人への無意味な恋心でしょういずれ必ず冷めるでしょう」
冠城「意外にキツいですね、右京さんもそんな時期が？」
右京さん「さて、どうでしょうねぇ」
右京さん「しかしそうですねぇあの子供がマインドコントロールを受け、婚約者と思わされているとゆうことも考えられますが…」
冠城「流石にないでしょー、住んでた男も脳筋みたいでしたし」
～続く～
130:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(Zzn2glOV3K)|2016-03-10 18:35:25
0131:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(oWhBQqMVqi)|2016-03-10 20:28:18
1冠城「いやいや流石にないでしょぉ」
右京さん「さて…どうしますかねぇ」
冠城「んーもう帰ります？」
右京さん「とりあえずあの子供が帰るのを見届けてから帰りますかねぇ」
冠城「そうしますか…ねっ」
～いつも通り少女は晩御飯を食べて帰ります～
冠城「少し遅すぎやしませんかね？」
右京さん「子供はもう家に帰る時間ですがねぇ」
冠城「まさか本当に夫婦のような行いを？」
右京さん「まさか」
冠城「もし本当なら羨まし…いやいやそうゆう趣味はありませんけどね？」
右京さん「どうですかねぇ」
ｶﾞﾁｬ
少女「早く帰らないと」ﾀﾞｯｼｭ
冠城「おいおいあの脳筋子供を一人で帰らせてますよ」
右京さん「一応ついていきますかねぇ、危ないですし」
冠城「一応待っていて良かったですね」
右京さん「全く防犯とゆうことを考えないのですかねぇ」
少女「きせーきをーきせきてっきーにーおこしておこさせちまたのわだいだまっほーうしょうじょーみらくるみらこー！」
冠城「とても上機嫌ですね」
右京さん「なにを歌ってるんでしょうねぇ」
冠城「魔法少女みらくるみらこーですね、多感な時期の女の子に人気なアニメらしいです」
右京さん「なんともコアな層を狙ったアニメですねぇ」
「おいお前ら」
二人「！！」
堅物男「やっぱりお前ら警察官じゃないな、このストーカーが」
冠城「いやちょっと待ってください！警察官ですから！ほんとに！」
堅物男「警察官ならまず警察手帳を見せるのが常識だ、ネクタイもしないで来る非常識な警察官がいるか」ｺﾞｷｯｶﾞｷｯ
右京さん「申し訳ありません、ちゃんと証明せず不信感を持たせてしまい」警察手帳ﾊﾟｶｰ
堅物男「…本当に申し訳ありませんでした」ﾌｶﾌﾞｶｰ
冠城「はぁはぁ…いえいえほんとに殺されるかと思いました…」
右京さん「少しよろしいでしょうか？」
堅物男「はい」
右京さん「貴方はなぜここに付いてきたのでしょう？」
堅物男「それはあいつが一人で帰ると聞かないので後から追いかけていただけですよ」
右京さん「そうですか、そういえばあの子はなぜ貴方の家に？」
堅物男「…一度言ったでしょう知り合いの子供で以前来たときに随分気に入ったから来ていると」
右京さん「そう！それです！僕は少し違和感を感じましてね知り合いの子供が一度来た時に気に入ったからと言ってこんな真夜中まで入り浸りますかねぇ」
堅物男「それはあいつに聞いてくださいよ」
右京さん「そしてそれです！知り合いの子供でもあいつと呼ぶとゆうことはかなりの信頼関係にある状態の人ではないと言わないと僕は思うんですよ」
堅物男「は、はあ」
右京さん「それともう一つ…貴方は何を追って貴方は来たんですか？」
堅物男「いやですからあいつを追って来たんですって」
右京さん「おかしいとは思いませんか？たかが知り合いの子供、帰り道をわざわざ覚えることはしないでしょう？」
堅物男(なんだろうかこの人は)
右京さん「貴方はあの子を誘拐し監禁、そしてあの子を自分の婚約者と洗脳した、そうでしょう？」
堅物男「は、はあ？！」
右京さん「貴方が家へ帰したのも洗脳をし終えたから、一度婚約者と洗脳したら信じきり、毎日通うでしょう、ええそれは妻のように」
堅物男「…！すみません！」ﾀﾞｯ
右京さん「待ちなさあい！！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
堅物男「大丈夫か？」
少女「いたああああいいいいいいい」ｺｹﾀ
冠城「あ、あのー右京さん？」
右京さん「はい？」
冠城「先程から推理をしていたようですが…実はｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
右京さん「はぃぃ？！」
冠城「ですから！」
右京さん「…謝らなければなりませんね…」
堅物男「これで大丈夫だ、全く…お前のせいでめんどくさいことになっているぞ」
少女「？？」
右京さん「ほんとに申し訳ありませんでした！！」
堅物男「やっとわかりましたか…」
冠城「申し訳ありませんでした！」
堅物男「いえ…もういいです、それでは送らないといけないので」
堅物男「そしてちゃんとネクタイをつけるように」
冠城「っは！」
右京さん「…全く今日一日無駄になりましたねぇ」
冠城「いやぁ申し訳ない、後日菓子折でも持っていかないとですね」
右京さん「僕もかなり失礼なことを言いました…」
冠城「はぁ…帰りますか」
右京さん「いや…紅茶でも飲みましょう」
冠城「入れてくれるんですか？！」
右京さん「こういう時は飲みたいものです」
132:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(m7+mKSRlpx)|2016-03-11 13:45:24
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0134:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(AcIlRO87Y0)|2016-03-11 17:55:23
0安価神「相棒は亀山が原点にして頂点だったな」
「そりまっつぁんもいいと思うっすよ」
安価神「ないわー」
「ァアン？！」
133:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(m7+mKSRlpx)|2016-03-11 13:46:32
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0135:yu◆n1al6SDoQ8(ob2z+BypgB)|2016-03-11 20:02:55
0134:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(AcIlRO87Y0)|2016-03-11 17:55:23
0135:yu◆n1al6SDoQ8(ob2z+BypgB)|2016-03-11 20:02:55
0136:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(m7+mKSRlpx)|2016-03-11 20:09:58
0135:yu◆n1al6SDoQ8(ob2z+BypgB)|2016-03-11 20:02:55
0なにそれ知らない(ーー;)
137:yu◆n1al6SDoQ8(ob2z+BypgB)|2016-03-11 21:04:36
0138:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(m7+mKSRlpx)|2016-03-11 21:21:38
0137:yu◆n1al6SDoQ8(ob2z+BypgB)|2016-03-11 21:04:36
0っくアニメキャラだとそのキャラの口調がわからないから出来ればしたくないんさ…申し訳ない…
139:yu◆n1al6SDoQ8(ob2z+BypgB)|2016-03-11 22:00:14
0出してください！アニメの方じゃないやつ
140:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(rSsIeycPx2)|2016-03-12 16:40:00
0少女「おっじゃましまーす！」ｶﾞﾁｬ
少女「あれ？今日もいないのかな？」
ぬらりひょん「」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
少女「おじいちゃん誰？」
ぬらりひょん「わしか？わしはぬらりひょんと呼ばれておるただの爺じゃ」
少女「へー」
ぬらりひょん「おみなごよ、お主はここの家に住んどる者ではないな？」
少女「うんそうだよ！」
ぬらりひょん「そうか、わしと同じか」
少女「むっおじいちゃん泥棒？」
ぬらりひょん「わしはただ喉が乾いたから茶を飲んどるだけじゃて」
少女「そっか！それならよかった！」
ぬらりひょん「おみなごよ、ちょいと面白い遊戯でもしようか」
少女「遊戯？」
ぬらりひょん「まぁ簡単なゲームよ、お主がワシに問いかけをする、次にワシがお主に問いかけをする、これを繰り返し答えられなくなった方が負けとゆう簡単な遊戯よ」
少女「簡単だね！」
ぬらりひょん「しかしお主が負けたら…お主の大切な物を奪う。お主が勝てばお主の望みを一つ叶えよう」
少女「おおー！お得だね！」
ぬらりひょん「どうか、やるか？」
少女「やるやるー！」
ぬらりひょん「よかろう、まずはお主からじゃ」
少女「えっとねー！私の名前は何か分かる？」
ぬらりひょん「！！！」
ぬらりひょん「くくく…おみなごよお主の勝利じゃ中々の策士じゃのぉ」
少女「ふふふー」
ぬらりひょん「天晴れ、まさか一度で勝負を決めてくるとはな、そしてちと一つ問いかけをしてもよいか？」
少女「いいよー！けどこれは勝負には関係ないよ！」
ぬらりひょん「わかっておる。それじゃ問いかけをするぞ」
ぬらりひょん「お主はいずれ死ぬじゃろう。その時わしは生きておる。その時側にいるものは誰じゃ？」
少女「んーここの家に住んでる人なんだけどね！かっこよくてでっかい人！」
ぬらりひょん「そうか、よいしょそれではわしはもう用は無くなった、それじゃあのおみなごよ」ぬらりぬらり
少女「待ってー！一つ叶えてくれるんじゃないの！」
ぬらりひょん「たわけが、なぜわしがそんなことをせんといかんのだ」
少女「むー！ばかー！」
ぬらりひょん「かっかっか、それじゃまた明日に」
少女「むきいいいい！」
ﾊﾞﾀﾝ
ぬらりひょん「このような日はいつぶりかのぉ、とても楽しい遊戯じゃった」
堅物男「こんにちはー」
ぬらりひょん「…」ぬらりぬらり
堅物男「なにか感じの悪い爺さんだな…」
堅物男「ただいま」ｶﾞﾁｬ
少女「ばかばかばかー！！」
堅物男「おぉなんだ」
141:yu◆n1al6SDoQ8(RNyrJlFMmN)|2016-03-12 19:18:29
0142:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(rSsIeycPx2)|2016-03-12 23:05:08
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0144:yu◆n1al6SDoQ8(P7_DTS3zhB)|2016-03-13 11:15:14
0安価神「そうか」
「新しい新要素によって可愛さを表せばいいと思うんだ」
安価神「新要素ってなんだよ」
「例えば…うーんそうやね」
「少女or堅物男or少女＆堅物男orその他にやらせたいこととか？」
安価神「けどそれじゃあ展開を想像できるじゃねえか」
「そこが自分の腕の見せどころですよ」
安価神「そうか頑張った後阯ね」
「阯ね」
「やらせたいこと安価ー」
143:匿名かまってちゃん(zw3uVAxcdS)|2016-03-13 10:27:45
0144:yu◆n1al6SDoQ8(P7_DTS3zhB)|2016-03-13 11:15:14
0145:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(0U+5ZHlLRr)|2016-03-13 18:02:17
0テレビ「バレンタイン特集！美味しいチョコレート屋さんのめじろ押し！」
少女「あ、あのぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「チョコレート屋さん行こ」
堅物男「よかろう」
少女「やったー！」
堅物男「だが俺は甘いものが苦手だから食わんぞ」
少女「えー食べよーよ」
堅物男「はぁ…お前の余ったのでいい」
少女「残さないもん！」
堅物男「そうかさっさと行くぞ」
少女「ちょっと待って！」
～ちなみに自分はぱいせんと友達計20人程にあげました～
堅物男「…はぁどこもかしこもチョコレート色だな」
少女「真っ黒じゃないよ！」
堅物男「そうゆう意味ではない」
少女「ふーん」
堅物男「ここでいいか」
少女「いいと思う！」
ｶﾗﾝｺﾛﾝｶﾗﾝ
店員「いらっしゃいませ～バレバレタインへ～」
堅物男「…大人と子供二人だ」
店員「わっかりました～ではあちらの席でお待ちくださいね～」
少女「おおー色んなチョコがあるね！」
堅物男「そうだな」
堅物男「よいしょっと…お前はお子様椅子がいいか？」
少女「そこまで子供じゃないもん！」
店員「あ～！そうだよろしければ～バレンタイン限定でチョコレート作り体験をしていますがやりますぅ～」
堅物男「あー別にい
少女「やる！！」ｷﾗｷﾗ
店員「そうですかぁ～それならこちらへどうぞ～」
少女「うん！」
堅物男「はぁ…」
ハードボイルド店長「おうおう兄ちゃんちょいと待てぇや」
堅物男「なんだ」
ハードボイルド店長「チョコレートを作るヴぁたぁー女の花園とゆうものそこにくっせえ男なんかが入ったらいけねぇってことよ」
堅物男「そうか、つまり俺はこのままでいいとゆうことか」
ハードボイルド店長「ま、そゆことよ」
堅物男「で、お前は誰だ」
ハードボイルド店長「俺はただのおっさんよぉアンタと変わらねぇ娘を持ってるただのパパよ」
堅物男「あいつは俺の子供ではない、知り合いの子供だ」
ハードボイルド店長「そうかぁ、だからお前さんに好意を抱いてるっつーことか」
堅物男「…な訳ないだろう」
ハードボイルド店長「ここはバレバレタインだぞ？ここに来たやつの心や心情好意までが全てバレバレになるとゆうーことどぅわぁ」
堅物男「顔と似合わない店だな」
ハードボイルド店長「おっさんもこんな顔してるがぁ中身はフアンスィとゆうことよぉ…チヨコレイトも同じだぁ見た目は黒いがぁ中身はとてもあむぅあい」
堅物男「そうか、だが俺はまだ頭の中はファンシーじゃなくてな」
ハードボイルド店長「いいやぁ違うね、お前さんは心の奥底で何かが芽吹こうとしているぅ、それがお前を蝕むかどうかはおっさんの知ったこっちゃぁねえっつーことよ」
堅物男「お前どうゆうい
少女「お待たせ！チョコレート出来たよ！」
堅物男「そうかよく頑張ったな」
少女「むふふふー」
～一方少女は～
店員「さぁて～チョコレートをつくりたいかー！」
少女「作りたいー！」
店員「よし！それじゃあチョコを刻むよー！」
少女「お、ぉぉ包丁」ｷﾗﾝ
店員「あれれー？使ったことないのかなー？」
少女「使ったことない…」ｼｮﾎﾞﾝ
店員「それでもだいじょーぶ！このお子様用の包丁をちゃんと使えば怪我をするこちはないよ！」
少女「おおーピンクな包丁だ」
店員「猫の手でチョコを押さえるんだよ～」
少女「にゃん！」
店員(あ、可愛い)
少女「んんー硬いぃ」
店員「んーしょうがないなー店員さんも手伝ってあげるね～」
少女「ありがと！」
店員(ﾊｧﾊｧ)
少女「んーよいしょ！よいしょ！」
店員「そうそうそんな感じ！」
少女「ふふっふー♪」
店員(ﾊｽﾊｽ)
少女「よいしょ！よいしょっと！出来た！」
店員「おおーぱちぱちぱち～これを溶かすんだけどね～時間があんまりないからこの溶かしたのを使うね」ｼﾀｶﾗﾁｮｺﾚｰﾄ
少女「えー」
店員「大丈夫！後々使うから～」
少女「んーそれならよかった！」
店員「この溶かしたのを型に流すんだけど～重いから一緒に持とうね～」
少女「うん！」
店員(あ～ぷにぷに～)
少女「よいしょぉぉぉぉぉ」ﾅｶﾞｼｰ
店員「とととこれで大丈夫！」
少女「おおー！ハートのチョコになるの？これが？」
店員「だけどね～固めるのにも時間がかかるのよ～だから」ｼﾀｶﾗﾁｮｺﾚｰﾄ
店員「出来たのがあります」
少女「えええええそれって少女が作ってないじゃん！！少女が作りたい！少女が作りたい！！」ﾀﾞﾀﾞｺﾈｰ
店員「あぁ～…まぁまぁ刻んだチョコをトッピングしよっか」
少女「トッピング？」
～続きます～
146:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(0U+5ZHlLRr)|2016-03-13 18:36:12
0少女「おぉ～なるほど…」
店員「ほら！苺とかあるよ！」
少女「苺？！食べていい？」
店員「えぇこれはねトッピング用のイチゴで」
少女「…食べたかったのになぁ」ぷくー
店員「んんん！仕方がない！ちょっとだけね！」
少女「やった！いっちっごいっちっご！」
店員「ほらあーん」
少女「あー」
店員「やっぱあげないっ」
少女「ひょーだい！」
店員「ごめんごめんw」
少女「ん～♪あまぁい♪」
店員「それじゃトッピングしよっか」
少女「うん！」
～そして１レス前に戻る～
ハードボイルド店長「おぉう出来たか、つまるぃこれでお話は終わりっつーことだ」
堅物男「そうか」
少女「なに話してたの？」
堅物男「世間話だ」
少女「あのねあのね！私が作ったの！」
堅物男「そうかよくやったな」
少女「けどね…私つまみ食いしたからもう全部いらないから余った！」
堅物男「…そうか」
堅物男「いただきます」
店員「ちょこっと待ってください！チョコだけに！」
堅物男「なんだ」
店員「ハートのチョコはいっきに全て食べるのが鉄則ですよ！」
堅物男「…そうか」
少女「出来る？」
堅物男「問題ない」
堅物男「」ﾊﾟｸｯ
堅物男「」ｶﾞﾘｶﾞﾘﾊﾞｷﾊﾞｷ
堅物男「…ふぅ食ったぞ」
少女「おぉ…」
店員「おぉ…」
堅物男「なんだ」
少女「まさか本当にいけるとは思ってなかった…」
堅物男「なっこの」
少女「あははははー」
堅物男「ちょっと待て！店からでるな！」
堅物男「えっと代金は！」
店員「あーいりませんのでー」
堅物男「は？！あぁーありがとうございました！」
ｶﾗﾝｺﾛﾝｶﾗﾝ
少女「遅いよ！」
堅物男「さっきチョコ食ったから横腹が痛いんだ！」
少女「知らないもん！走って帰るよ！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
堅物男「…待て！」
147:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(0U+5ZHlLRr)|2016-03-13 21:41:18
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0150:マコ◆ny_TFGY6Kn(FCfwQTRP3N)|2016-03-14 20:36:27
0安価神「之ね」
「ショタあああああああああああああああああ」
安価神「…させたい相手、させたい事を安価」
148:yu◆n1al6SDoQ8(WT2WnwGiZs)|2016-03-14 19:55:06
0149:鬼姫◆8KqRWVDVQf(NQ+3qB7vu_)|2016-03-14 20:04:19
0150:マコ◆ny_TFGY6Kn(FCfwQTRP3N)|2016-03-14 20:36:27
0151:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(0QmS8LzFs4)|2016-03-16 00:26:03
0少女「こっくりさんこっくりさん！」
堅物男「何をしているんだ」
少女「テレビでやってた！」十円を握りしめ
堅物男「…喧嘩でもするのか」
少女「しないよ！？」
～こっくりさんの説明はめんどくさいからカットだっ！～
堅物男「とゆうやり方だ」
少女「へー」
少女「私やってみたい！」
堅物男「やるとしても3人もいないからな…」
少女「えー」ｼｭﾝ
ｶﾞﾁｬ
新郎「よお！暇ー？」
少女「ないす！」ぐっ
新郎「？」
～そういえば二人でもいいけど三人であった方がいいそうです理由は教えません～
新郎「ほーなっつかしいなー」
少女「面白そうでしょ！」
堅物男「だがな
新郎「面白そうだな！さっさとやるぞ！」
堅物男「どうなっても知らんぞ」
～最初のめんどい儀式は省くっす～
少女「私からやっていい？！やっていい？！」
堅物男「よかろう」
少女「えっと！今日の夜ご飯は何ですか！」
こっくりさん(お む ら い す)
少女「お む ら い す …やたー！おむらいす！おむらいす！」
新郎「じゃあ次俺やるぞ！」
新郎「デカブツは好きな人がいますか」
堅物男「な、お前」
こっくりさん(は い)
新郎「お、はいだってよ！かーこのこのー色づきやがって！」
少女(…誰なんだろ)
堅物男「いいだろう」
堅物男「この横にいる阿呆は浮気をしていますか」
新郎「あ、ちょ！」
こっくりさん(は)
新郎「はい終わり！」ﾃﾊﾅｼｰ
新郎「それじゃ！俺やることあったわ！」
ｶﾞﾁｬ
堅物男「あいつ…逃げやがって…」
少女「あわわわわ…」
堅物男「どうした」
少女「途中で離しちゃった」(゜ロ゜
堅物男「あ…」
堅物男「……ま、まあ大丈夫だ」
ｶﾞﾀｶﾞﾀ
少女「な、なに？！」
堅物男「風だろう…あいつこんな風の中帰っていったが…死ぬな」
少女「家飛ばされないよね？」
堅物男「飛ばされん」
ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ
少女「っひ？！」
堅物男「…」
少女「こっくりさんの怨念じゃないよね！怨念じゃないよね？！」
堅物男「…半々だ」
少女「怨念じゃないって言ってよ！」
堅物男「まぁ…今日は家から出ない方がいい」
少女「うん…わかった」
～この後オムライスを食べれて満足しました～
新郎「開けてくれええええええええええ！！！」ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ
152:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(0QmS8LzFs4)|2016-03-16 13:05:07
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0154:yu◆n1al6SDoQ8(eUx_Ey1tvS)|2016-03-16 20:44:05
1安価神「どうしたんだ」
「眠い」
安価神「蚩ね」
「蚩ね」
「させたい相手、させたい事安価ー」
153:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(Vf2QYJmuk8)|2016-03-16 19:53:54
0154:yu◆n1al6SDoQ8(eUx_Ey1tvS)|2016-03-16 20:44:05
1155:어하◆Sj1DR4jmWv(4EWUVUAXS0)|2016-03-17 16:13:59
0156:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(L4juYRq3BD)|2016-03-19 20:48:25
0少女「た゛す゛け゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」
銀行強盗「うるせえ！！黙んねぇとぶっ殺すぞ！！」
少女「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
堅物男(…どうするか)
～銀行強盗するよりそこら辺の金持ちのタンス預金狙えばいいと思うの、そして時間は約一時間前に魚🐟～
堅物男「…長いな」
少女「ひまー」
堅物男「それなら帰ればいいだろう」
少女「いやだ！」
堅物男「それなら待て…流石に長すぎるが」
堅物男「なぜ今日はこれほどに混んでいるんだ」
少女「ほら！宝くじとかあるから？」
堅物男「…大金を得るために大金を出すとは…いよいよ分からんな」
少女「私もしたい！」
堅物男「…一枚だけだ」
少女「やったー！」
銀行強盗「…」ｽﾀｽﾀ
銀行強盗「…」
少女「ん？」
堅物男「なにかようか？」
銀行強盗「…ちょっと借りるぞ」ｼｮｳｼﾞｮﾓﾁｱｰｹﾞ
堅物男「お前！何を！」
銀行強盗「ここにいる奴ら一人たりとも動くんじゃねえ！」ｼﾞｭｳｲｶｸｼｬｹﾞｰｷ
少女「」ｼｯｼｰﾝ
周り「ｷｬｰ」「おぉおお？！」
銀行強盗「要求はただ一つ、ここにいる客の持ってる金全てを集め、俺に渡せ！逆らったらこの子供がどうなるかわかるよな？」ｸﾋﾞﾆｼﾞｭｳｱﾃｰﾃ
支店長「っく…要求を飲むしかないか」
堅物男(少女が気絶しているおかげでとりあえずアイツが泣きわめいて銀行強盗がキレる事は無くなったが…さてどうするか)
銀行強盗「おいそこのハゲ！」
ハゲ「は、はい！」
銀行強盗「全員の財布を集めろ」ﾌｸﾛﾅｰｹﾞ
ハゲ「わ、わかりました！」
ハゲ「貴方も早く出してください」ﾎﾞｿｯ
堅物男「あぁすまない」
～たい焼きを食いたいんじゃあ、そしてお財布たんまりですよ～
銀行強盗「っちやっとか」
少女「ん…あれ？浮いてる…っは飛んでる？！」
銀行強盗「っち起きやがったか、黙れガキ」ｼﾞｭｳﾑｹｰﾃ
少女「ふぇ？…いやああああああああああああああああああああああああああ」ｺﾞｳｷｭｰｳ
～そして戻りガツオ～
堅物男(…警察には多分連絡がいっているだろうが早くしないと犯人があいつごと逃げかねん…)
少女「たすけてえええええええええええええええええ」
銀行強盗「あぁあああああ！うるせえ！黙れねえのか！」
堅物男(…いけるな、あともう一回もう一回あれば)
少女「むっ」手で口ふさーぎ
堅物男「なぜここで従う！！！」
銀行強盗「お前！何喋ってやがる！！」
堅物男「あ…」
少女「！！ふぁばはふぁふふぇけへ！」口ふさーぎ
堅物男「どこまで従ってるんだ！」
銀行強盗「くっちゃべってんじゃねえよ！！ぶっぱなすぞ！」
堅物男「…」ﾁｶﾖｰﾘ
銀行強盗「おいおい近づいていいのか？撃つぞ？おい」
少女「ふぁふふぁいふぉ！！」口ふさーぎ
堅物男「撃てないだろ？」
銀行強盗「はあ！？撃てるわ！」
堅物男「なら撃てばいい、俺はお前を取り押さえる抵抗しないのが一番いい」
銀行強盗「抵抗するに決まってんだろ？五秒だけやる歩くのをやめろ」
堅物男「…」ｽﾀｽﾀ
少女「ふぉう…」口ふさーぎ
堅物男(お前が数えるのか)
少女「ひょん…」口ふさーぎ
銀行強盗「やめねえと撃つぞ！」
堅物男「…」ｽﾀｽﾀ
少女「ひゃん…」口ふさーぎ
銀行強盗「」銃ﾊﾟｰﾝ
地面に弾があたーる
堅物男「…五秒経ってないが」
銀行強盗「警告だ」
銃オタクモブ「今だ！チャンスだでかいおっさん！」
堅物男「お、おう！」ﾄﾘｱｴｽﾞﾀｯｸﾙ
銀行強盗「うわあああ」
少女「」少女宙を舞う
堅物男「…」ｷｬｰｯﾁ
少女「ないすきゃっちb」ぐっ
銃オタクモブ「っふ…デリンジャーは二発装弾なんだぜ」ﾌｧｻｰ
～正直デリンジャーはかっこいい、その後～
少女「当たった！当たった！」
堅物男「おぉいくら当たったんだ？」
少女「300円！」
堅物男「…よかったな」
157:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(L4juYRq3BD)|2016-03-19 22:49:02
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0159:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(6wqLB1izBC)|2016-03-20 00:33:42
0安価神「そうかそれは良かった」
「…」
安価神「…」
「やらせたいこと、やらせたい人安価ー」
158:yu◆n1al6SDoQ8(Ajq7W7o6TN)|2016-03-19 23:56:39
0159:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(6wqLB1izBC)|2016-03-20 00:33:42
0160:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(xpWe2zcbaO)|2016-03-21 16:11:20
0女
補
導されるー
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
堅物男「で、今日もこんな時間なのに一人で帰るのか」
少女「大人のとれーにんぐだもん！ついてこないでね！」
堅物男「…わかった俺も用があるから先に出させて貰うぞ」
少女「二人は道を違えることになってしまうのねっ」
堅物男「昼ドラを見過ぎだ」
少女「そんなことないもん！それじゃ！」
堅物男「あぁそれじゃあな」
堅物男(…そろそろいいか)
ホームレス「おぉあんちゃんーちょっくーら火ぃかしてくんねえーかあ？」ﾍﾍﾞﾚｰｹ
堅物男「いや俺は火は持ってない」(酒臭いな)
ホームレス「あぁん？！俺には火もくれねえってのか？！」
堅物男「いやそうゆう訳ではなくてだな」(不味いどんどん見えなくなっていく…)
～ちなみに補導はされたことはないでふ～
少女「早く帰らないと…」ﾀｯﾀｯﾀ
「そこの女の子！待ちなさい！」
少女「！」ﾋﾞｸｯ
補導員「駄目じゃないかこんな時間に出歩いちゃあ」
少女「私まだ悪いことバレてないよ？！」
補導員(ん？)
補導員「まぁ危ないし警察署に行ってお父さんお母さんに迎えに来て貰おっか」
少女「私捕まるの？！」
補導員「捕まる訳じゃないんだけどねえっと」
少女「捕まりたくないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」ｺﾞｳｷｭｰｳ
補導員「ぁあ泣かないで捕まらないから大丈夫大丈夫」
少女「とか言って捕まえるんだあああああ」ｺﾞｳｷｭｰｳ
補導員「大丈夫だから！大丈夫」
少女「いやああああああ」ｺﾞｳｷｭｰｳ
近所『ﾅﾝﾀﾞﾖｳﾙｾｰﾅ』
補導員(ヤバい人が来る…こんな状況見られたら明らかになにか勘違いされる絶対に)
補導員「えっとね！その警察署でお話しするだけだから」
少女「取り調べするんだぁぁぁぁそれで犯人にしたてあげるんだああああいーやあああだああああああ」
補導員(どんな物をいつも見てるんだ？！)
補導員「まぁとりあえず大丈夫だから行こっか？」
少女「捕まるのいやああああああ」
～どうにかこうにかして警察署まで連れてきました～
警察官「えっと…なぜそんなに疲れているのですか？」
補導員「色々とありまして後は頼みます…」
少女「いやああああだああああああああ」
警察官「え、えっと自宅の電話番号って知ってるかな？」
少女「ひっく…ひっく…知らない」ﾎﾞｿｯ
警察官「え、えぇっとお爺ちゃんやお祖母ちゃんの家の電話番号も」
少女「…知らない」ﾌﾙﾌﾙ
警察官「えぇ…っと知ってる電話番号ってあるかな？」
少女「あるよ！」ｶﾐﾜﾀｰｼ
警察官「えっとどうゆう関係の人の電話番号かな？」
少女「婚約した人！」
警察官「なるほど婚やややややややや婚約ゥ？！」
少女「うん」
警察官(…あー友達の電話番号かな…一応掛けてみるけどその子の家の電話番号であれ！)
prrrrrrr
警察官「もしもし、警察署の者ですが」
堅物男「はぁ警察が何用で」
警察官(声渋っ絶対に俺より年上だよね？)
警察官「えぇと婚約者様を警察署で預かっているのですが…」
堅物男「…イタズラ電話ですか？」
警察官「いや！あのですね？イタズラ電話ではないんですがどう言えばいいんでしょうかその」
少女(代わってアピール)
警察官「ええと婚約者様に代わりますね」
少女「私私！」
堅物男「なんだお前か、警察の人をからかうな」
少女「からかってないもん！」
堅物男「…とりあえず迎えに行くからな一番近い交番でいいのか？」
少女「うん！そこだと思う！」
ﾌﾞﾂｯﾌﾟｰﾌﾟｰ
少女「あ、切れた」
警察官「えっと迎えに来てもらえれると？」
少女「うん！」
堅物男「迎えに来たぞ」
少女「あ、きたー」
警察官(はやっ)
堅物男「ご迷惑をお掛けしました」ﾌｶﾌﾞｶｰ
警察官「あ、いえいえ」
少女「私迷惑かけてないもん！」
堅物男「かけてなくても謝っておけ」ｱﾀﾏｶﾞｼｯ
少女「かけてないけどかけてごめんなさい」ｷｮｳｾｲﾌｶﾌﾞｶｰ
警察官「あははは…まぁ夜にあまり出歩かないように！」
堅物男「返事は？」
少女「守らないから返事しないもんっ」
堅物男「お前…ピーマンご飯ピーマンの炒め物ピーマンサラダピーマンスープでの食べたいのか」
少女「分かりました！」ﾋﾞｼｯ
警察官(はやっ)
堅物男「それでは」
警察官「あ、はい」
少女「少女悪いことしてないもん」
堅物男「ぶつくさ言うな、子供みたいだぞ」
少女「あだるてぃーな私に向かって！」
堅物男「…」
161:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(xpWe2zcbaO)|2016-03-21 20:58:43
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0164:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(s2OqSp1sag)|2016-03-24 15:30:00
0安価神「新スレ建てろや」
「あのですね、変わるっていっても元に戻るだけですん」
「最近の少女は幼女っぽくていけない」
安価神「最初っからそうだったろうが」
「ちっげーよぉ、最初の少女は箱入り知識偏り娘だったけど今は無知幼女になっているんだ」
安価神「へー矢ね」
「矢ね」
「やらせたいこと、やらせたい人安価ー」
162:yu◆n1al6SDoQ8(3zZ4yCUXIk)|2016-03-21 22:39:01
0163:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(OM9daBqty3)|2016-03-22 02:37:41
0かそく
164:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(s2OqSp1sag)|2016-03-24 15:30:00
0そして安価は下ですん
165:yu◆n1al6SDoQ8(c8hZcvfNn8)|2016-03-24 17:39:25
0166:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(wx7DY8xG2m)|2016-03-25 20:14:04
0堅物男「…」
少女「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
テレビ「呪われシリーズ…このビデオを撮ったのは自殺願望者の人達です」
少女「こ、こんなの絶対に嘘だよね～あはは～…」
堅物男「どうだろうな、こうゆうのを見て死にかけたやつを知っている」
少女「…」
堅物男「…」
少女「ねえなんでそんなこと言うの？！ぎりぎり我慢できてたのに怖くなっちゃったじゃん！寝れないじゃん！おトイレ行けないじゃん！びああああああああああああ」ｺﾞｳｷｭｰｳ
堅物男「見る前に泣くな…ほら始まるぞ」ｷｮｳｾｲﾃｷﾆﾏｴﾑｶｾｰﾃ
少女「いいいいいいいやああああああだあああああああああ」
テレビ「あ、写ってるね。私の体験した怖い話はー」
少女(あ、優しそうな女の人だ、こうゆうのだったらいけるかも)
～ホラー映画鑑賞とか言ったら長文書くしかないじゃない～
テレビ「えっとー私はー貴方の後ろの人に殺されましたー」
画面は切り替わり女の人は首を吊っている映像が5秒だけ流れ、
次に画面が急に真っ黒になる。
その画面が反射して見えたのは…
少女を後ろから見下ろす堅物男、
日頃気にはしていなかったがかなり顔が怖い。
堅物男に後ろから見下ろされ少女は
少女「びあああああああああああひとごろしいいいいいいいいいいいいいいいい」
堅物男「…そんなことするように思えるか？」
少女「思う！１００人以上殺してる顔だもん！大量さつじんきいいいいいいいいいいい」
堅物男「…早く戻れ」
少女「殺されるのやだあああああああああああああああ」
堅物男「…早くしろ」
少女「あっはい」
～日本のホラー寝れなくなる～
少女「もう耐性付いたもんね！」
堅物男「そうか」
テレビ「…自分の祖父は死刑に会いました」
少女「ふふんこうゆうのなら」
テレビ「当時の日本は戦時中で相手を殺すための兵器の実験台が必要でした、それに選ばれたのが祖父でした」
テレビ「毎日銃で撃たれては延命治療をされたのを繰り返されたそうです」
テレビ「そして一番辛かったのが」
テレビ「虫の卵を身体中に埋め込まれたのが辛かったそうです」
テレビ「孵化したら自分が目視できるほどに皮膚の中で動きながら自分の肉を食べ、徐々に成長していく、痛さと痒さが一気にきたのに手足は拘束され動かせません、痒さと痛みで失神しそうなのに失神しそうな時に水をかけられたそうです。毎日毎日繰り返され…ついには虫が成虫し皮を食い破り飛んでいったそうです。その姿は皮があるけど肉がなくふにゃふにゃ、破れた皮からは骨が見えたそうです」
少女「…吐きそう」
堅物男「トイレに行ってこい」
少女「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
堅物男「…」
～書いてて痒くなってきた～
少女「うん今日は帰るね！」
堅物男「まだ続きがあるぞ」
少女「ほら！もう暗いし！」
堅物男「そうか気を付けてな」
少女「うん！」ｶﾞﾁｬ
少女「」ﾊﾞﾀﾝ
堅物男「どうした」
少女「くりゃい…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
堅物男「…そりゃあな」
堅物男「しかし俺は借りてきたDVDを見なくてはならなくてな」
少女「…ああゆうの？」
堅物男「あれ以上」
少女「…」ｶﾞﾁｬ
ﾏｯｸｰﾗ
少女「…」ﾌﾘﾑｰｷ
ｺｯﾜｰｲ
少女「…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
堅物男「…どうするんだ」
少女「あ、あのぉ」
堅物男「なんだ」
少女「一緒に寝て」
堅物男「断る」
少女「一人でねむれないいいいいいいいい」
堅物男「俺は二人では寝られないんだ」
少女「いいいいいやああああああああだあああああああこおおおおわああああいいいいいいい」
堅物男「…」
～最近友達が彼氏を欲しすぎて怖い…～
少女「いないよね？誰もいないよね？！」
堅物男「あぁいない」
テレビ「一度思ったことはありませんか？知らない人がなぜかいると」
少女「音消してえええええええ」ｵﾌﾄｩﾝﾆﾓｸﾞｰﾘ
堅物男「音がなければ面白くなかろう」ｼﾞﾍﾞﾀﾆｽﾜｰﾘｰ
少女(っは…今誘えば怖いの消してくれるのでは？けど誘うのにもテレビの音聞こえてしまうし…けど微妙に今でも聞こえるし…絶対に寝れないし…)ｺｸﾘｺｸﾘ
少女「くぅぅぅぅ」zzZ
堅物男「…」
167:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(Il8TAxB+4C)|2016-03-26 15:59:02
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0163:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(OM9daBqty3)|2016-03-22 02:37:41
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0169:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(N5qzNbfB_q)|2016-03-27 10:25:02
0安価神「なにが」
「ほら」
安価神「あーね」
「今回は人物安価(アニメなどはわからないのがほとんどですん)やねー」
安価神「アニメ見ろや」
「ショタアニメだったら見るんねー」
安価神「新田」
「新田」
168:yu◆n1al6SDoQ8(wMD3d+crxX)|2016-03-27 09:45:43
0169:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(N5qzNbfB_q)|2016-03-27 10:25:02
0170:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(QkwMTleW+s)|2016-03-27 15:48:31
0ネズミ男「あ～あ楽して金でも稼げる妖怪いねえかなぁ」
目玉親父「またそんなことを考えて、ちょっとは人のために働こうとは思わんのか？」
ネズミ男「へいへい親父さんはいつも正しいですよ～」
鬼太郎「で、今日はどんなことを？」
目玉親父「おぉそうじゃったそうじゃった」
目玉親父「なんともぬらりひょんがまた人間界に来ては何かのまじないをしておるそうじゃ」
ネズミ男「俺も金が集まるまじないでもしてほしいわ」
目玉親父「馬鹿たれ、ぬらりひょんがそんな上手い話をするわけ無かろう」
鬼太郎「ですが何でそんなことをわざわざ？」
目玉親父「そうじゃのぉ…また悪巧みには違いないんじゃろうが…」
ネズミ男「あの爺も年取って暇になったんじゃねえの？」
鬼太郎「ははは…とりあえずぬらりひょんが出た所に行ってみましょうか」
目玉親父「そうじゃな何か手がかりがあるかもしれんからの」
～４期の猫娘が好きです～
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
鬼太郎「もしもーし」
ネズミ男「おいおい鬼太ちゃん俺ら一応妖怪だぜ？」
鬼太郎「…父さんさえ見なければ大丈夫…なはず」
ネズミ男「それもそうか」
ｶﾞﾁｬ
堅物男「なんでしょうか」
ネズミ男(うっわぁデッケェ男だナ)
鬼太郎「あのこちらにぬらりひょんとゆう妖怪が来ませんでした？」
ネズミ男「おいおい鬼太ちゃんいきなり過ぎるだろ」ﾎﾞｿｯ
鬼太郎「別に遠回しに伝える意味もないだろ」ﾎﾞｿｯ
堅物男「は、はぁ妖怪ですか」
鬼太郎「はい」
堅物男「…ちょっと待ってください」
ネズミ男「明らかに困ってるじゃないのよ」
鬼太郎「そんなこと言われても…」
少女「誰ですかー？」
ネズミ男「おー可愛い嬢ちゃんが出てきたよ」
鬼太郎「えっと鬼太郎とゆう者です」
ネズミ男「あーあっしはビビビのネズミ男と申します」
少女「ふーん…で何か用ですか？」
鬼太郎「ぬらりひょんとゆう妖怪がここに来ませんでした？」
少女「あー！あのお爺ちゃん！」
鬼太郎「知ってるんですか？！」
少女「前ここに来たよー」
目玉親父「なんじゃと！」ﾋｮｺ
少女「」ﾊﾞｧｰﾝ
鬼太郎「あ、ちょっと！…とぉさぁん」
目玉親父「あぁーめんぼくないぃ」
ネズミ男「これは親父さん失敗しましたな」
鬼太郎「ま、まあ何もない雰囲気ですし帰りましょう？」
ネズミ男「ラーメンでも食いに行こうぜー親父さんの奢りで」
目玉親父「仕方なかろう…特別じゃ」
ネズミ男「やりぃー」
鬼太郎「ごちそうになります」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
堅物男「…なにがあったんだ」
少女「」布団にくるまりｶﾞｸﾌﾞﾙ
171:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(551n4Qj0tm)|2016-03-28 18:16:41
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0173:yu◆n1al6SDoQ8(oSMuWzgDsw)|2016-03-28 21:31:03
0安価神「安価先表示してなかったしほぼスレチな内容だし」
「はい…」
安価神「お前あれな」
「なんよ」
安価神「sine」
「sine」
「しちゅえーしょん安価」
172:鬼姫◆8KqRWVDVQf(yU1BOnPnpE)|2016-03-28 18:58:43
0173:yu◆n1al6SDoQ8(oSMuWzgDsw)|2016-03-28 21:31:03
0174:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(sze_yGkc0x)|2016-03-29 00:23:12
0129:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(oWhBQqMVqi)|2016-03-10 16:50:16
1少女「みらくるぅぅぅぅぅぅみらこーしゃわああああ」ﾊﾅﾆﾐｽﾞﾔｰﾘ
公園のおばちゃん「ありがとね～毎日水あげてくれて」
少女「どやぁ」
公園のおばちゃん「ジュース飲む？」
少女「飲む！」
公園のおばちゃん「それじゃちょっと待っててねー」
少女「みらーみらみらーしゃわああああ」ﾊﾅﾆﾐｽﾞﾔｰﾘ
黒づくめの若いやつ「」ぬっ
少女「みらきゅる…噛んじゃった」
黒づくめの若いやつ「…ｯ」ｸﾛﾎﾟﾘﾌﾞｸﾛﾆｼｮｳｼﾞｮｲｰﾚ
少女「？！」
黒づくめの若いやつ「ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ」←笑ってはいません
黒づくめの若いやつ「」ｸﾙﾏﾆﾉｰﾘ
～一方その頃～
堅物男「…遅い」
～腰が痛い～
ｶﾞﾁｬ
黒づくめの若いやつ「やった…やった」
黒ポリ少女「ここ…どこ？」
黒づくめの若いやつ「えっとね！ここは君と僕の愛の巣だよ！」
～一方その頃～
堅物男「…暇だ散歩にでも行くか」
～ツバメなどの愛の巣はよだれでベットベトです～
黒ポリ少女「愛の巣…？」
黒づくめの若いやつ「そ、そうだよお。ここで僕たちは一緒に住むんだ！」
黒ポリ少女「いつ帰れるの？」
黒づくめの若いやつ「ここが帰る場所になるんだよぉ」
黒ポリ少女「…ひっく」
～一方その頃～
堅物男「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
公園のおばちゃん「しょうじょちゃーんしょうじょちゃーんどこー？！」
堅物男「…！」
～ちなみに少女はポリ袋から頭だけ出してる感じです～
黒ポリ少女「かえええええりいいいたああああああいいいいいいいいやああああああだああああああああああ」ｺﾞｳｷｭｰｳ
黒づくめの若いやつ「え？あっ？えっと？！」
黒ポリ少女「かあああああええええええるのおおおおおおおおおおおおおお」
～一方その頃～
堅物男「どうかしたんでしょうか？」
公園のおばちゃん「えっと少女ちゃんがどこかに行っちゃって…」
堅物男「…そこまで動揺することですか？」
公園のおばちゃん「ほ、ほら最近子供を狙ったストーカーが出てるって…」
堅物男「…そうですか」
堅物男(あの刑事さんほんとの事言ってたのか)
～ちなみにを参考に～
黒づくめの若いやつ「ほ、ほら魔法少女みらくるみらこーの劇場版あるよー」ﾋﾟｯ
テレビ「魔法少女～みらくるみらこ～は～みらくる起こしてく～るくる～♪」
黒ポリ少女「かああえええ…！」ﾅｷﾔｰﾐﾃﾚﾋﾞﾐｰﾙ
～一方その頃～
堅物男(しかし誰が…)
爺さん「おぉおぉ外人さんよ」
堅物男「私は日本人ですが」
爺さん「おぉそうじゃったか申し訳ない、そしてさっき少女ちゃんの話をしておったかの？」
堅物男(まさかこの爺が)
堅物男「はい」
爺さん「安信せい家の孫が家に連れていっただけじゃよ」
堅物男「？！」
～魔法少女みらくるみらこーはコミック、小説、映画化に。今は実写化をするかどうかで大論争中です～
黒ポリ少女「ふおおおおお」
黒づくめの若いやつ(これで時間が稼げるな…っふ夜が楽しみだぜ)
黒ポリ少女「ねえねえ！」
黒づくめの若いやつ「ふぃ？！な、なにかな？！」
黒ポリ少女「喉乾いた！」
黒づくめの若いやつ「あ、ええとちょっと買ってくるね！」
黒ポリ少女「うん！」
～一方その頃～
爺さん「こっちが孫の家じゃよ」
堅物男「有難うございます」
～全く詰めが甘いぜ。普通誘拐するなら事前にお菓子にジュース、食料に子供向けビデオ、出来ればシリーズものを揃えるのは最低条件だろう～
黒づくめの若いやつ「ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ」←笑ってはいません
黒づくめの若いやつ「えっと自販機自販機」
～一方その頃～
爺さん「お、孫じゃ」
堅物男「なに」
～なぜか黒ポリ袋を脱がない少女です～
黒づくめの若いやつ「えっと…ファーwンタでいいかな…」
～一方その頃～
堅物男「おい」肩ぽん
～出会ってしまった…～
黒づくめの若いやつ「え？何ですか」
堅物男「お前…誘拐しただろ」
黒づくめの若いやつ「してねえよ！」
爺さん「おぉ孫よ少女ちゃんは今なにしとるかの」
黒づくめの若いやつ「じいちゃん！」
堅物男「今あいつは何をしてるかな？」ﾁｶﾗｲﾚﾊｼﾞｰﾒ
黒づくめの若いやつ「あっはい今家で映画見てます」ﾒｷﾒｷ
堅物男「何もしてないな？」
黒づくめの若いやつ「ｱｯﾊｲ」
～無事救出～
黒ポリ少女「面白かったー」
堅物男「そうか」
黒ポリ少女「この黒ポリ袋の中身気になる？」
堅物男「気にならん」
黒ポリ少女「実はね！裸なの！」
堅物男「粗大ゴミに出されたいか」
175:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(sze_yGkc0x)|2016-03-29 00:52:23
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0堅物男「寝ろ」
「あん？！」
堅物男「次回最終回」
「It is a lie」
「やらせたいこと、やらせたい人安価」
176:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(sze_yGkc0x)|2016-03-29 00:53:31
0178:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(8hRqTob6dd)|2016-03-29 17:20:48
0177:yu◆n1al6SDoQ8(MDhlLMZpn+)|2016-03-29 02:44:41
0178:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(8hRqTob6dd)|2016-03-29 17:20:48
0179:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(mjo8UUmHLB)|2016-03-29 18:18:06
0180:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(8hRqTob6dd)|2016-03-29 20:26:15
0181:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(Lwh8qRgSix)|2016-03-30 01:56:14
0少女「ねぇねぇ今いい？」
堅物男「なんだ」
少女「遊んで欲しいなーって」
堅物男「よかろう」
少女「やった！ありがと！」
堅物男「何がしたい」
少女「公園でだるまさんが転んだしよ！」
堅物男「…よかろう」
少女「！！ありがと！」
～だるまさんは転ばないとかゆうドラえもんでありましたけど父さんが地面に叩きつけたところ割れて、おぉぉってなりました～
堅物男「だーるーまーさーんがー」
少女「ふふふ」ひょこひょこ
堅物男「転んだァ！！」
少女「うわっとっととと…あっ」ﾖﾛﾖﾛﾄﾞﾀｯ
堅物男「お、おぉ大丈夫か？」ｵｺｰｼ
少女「タッチ！」ﾆｹﾞｰﾙ
堅物男「なっだーるーまーさーんがーころんだ！」
少女「大股1歩！」
堅物男「いけないだ…いけるか」ｵｵﾏｰﾀ
少女「超大型巨人…」
堅物男「誰がだ」
少女「お腹空いた！」
堅物男「…もうこんな時間か…どこか外で食べるか…何がいい」
少女「お寿司！」
堅物男「…よかろう」
少女「やたー！！！」
堅物男「…どこの寿司屋がいい？」
少女「くらっくら寿司！」
堅物男「よかろう」
～くらっくら寿司は値段を赤字か黒字かどうかの天秤でくらくらしてる寿司屋です～
少女「おおお」ｷﾗｷﾗ
堅物男「何が食いたい」
少女「っふ大将のおまかせ」ｷﾘｯ
堅物男「…あの」
店員「はい、なんでしょうか」
堅物男「貴方の好きなやつを持ってきてください」
店員「え？…あっはいわかりました」
～昔寿司屋の出前のおじちゃんに惚れました～
店員「お待たせしました～コーン軍艦です～」
少女「…」
堅物男「…」
少女「…」
堅物男「食え」
少女「あむっ…おいしい！」
堅物男「そうか」
少女「まぐろとコーン！」
堅物男「たくさん食え」
～癒し系お姉さんにご飯食べに行って食べ過ぎたら「ぽんぽん大きくなったねー」とお腹撫でられたいです～
少女「お腹いっぱい～」
堅物男「そうか」
少女「どうしたの？」
堅物男「なにがだ」
少女「ん～なにか違和感があるような」
堅物男「…気のせいだ」
少女「そっか」
堅物男「そうだ」
少女「…嘘？」
堅物男「…あぁ」
少女「本当のこと教えて」
堅物男「…明日引っ越す」
少女「…！！」
少女「そっか…」
堅物男「すまんな」
少女「ううん大丈夫だよ！私強いもん！」
堅物男「…それなら良かった」
少女「…だから…あ、あのぉ」
堅物男「なんだ」
少女「遊んで」
堅物男「よかろう」
～楽しい時間、一日、そんなものはすぐ過ぎる～
堅物男「今日は終わりだな」
少女「…うん」
堅物男「すまない」
少女「謝ることはないよ…」
堅物男「それじゃ…これでさよならだ」
少女「うん…」
～手を掴むことが出来なかった～
少女「…寝れない」
少女「もう４時…」
少女「…」
～また会いたい～
少女「…お父さんとお母さんが寝てる隙に…」
少女「…行ってきます」
ｶﾞﾗﾗﾋﾟｼｬﾝ
少女父「…」
少女母「…」
～早朝の朝露、鳴り響く足音、違和感のない朝～
少女「はあ…はあ…」
堅物男「…早起きだな」
少女「寝れなかっただけ」
～暖かみのない空間～
堅物男「だが、俺ももう出る」
少女「…」
堅物男「…楽しかったよ、ありがとう」
少女「！！…」
堅物男「それじゃあな」
少女「待って！！」
堅物男「…」
少女「私も楽しかった！！」
堅物男「…」
少女「家に泊めて暮れたの嬉しかった！」
少女「オムライス美味しかった！」
少女「料理も楽しかった！」
少女「だけどね！一番嬉しかったのはね！…」
少女「貴方が！…貴方が結婚してくれるって言ったこと！」
～冷ややかな朝、流れる空気、凍る会話～
堅物男「…俺はそんな事は言っていない」
少女「え…」
少女「言ったもん！ちゃんと聞いたもん！」
堅物男「気のせいだ忘れろ」
少女「…言ってなくてもいいもん！」
～わがまま、朝日が照る、水が反射する～
少女「結婚して！」
堅物男「…じゃあな」
～トラックは走る、少女は泣く、朝になる～
182:ｻﾋﾟt◆tq7TGgHRfG(Rn8z49jQ8L)|2016-03-30 02:25:06
0こいつらはニセモノだ！少女と堅物男が終わるわけないだろ(;´д⊂)
183:yu◆n1al6SDoQ8(vym3Db9Ff2)|2016-03-30 09:53:20
0184:yu◆n1al6SDoQ8(reK7jHlOXc)|2016-04-03 23:30:24
0185:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(Q4aEkPpW+v)|2016-04-04 23:19:40
2少女「それじゃ！行ってきまーす！」
少女父「おういってらっしゃい」
少女母「…良かったですね」
少女父「一時はどうなるかと思ったが…少女なりに成長してるんだな…」
少女母「ですね」
少女父「しかしやはり少女は可愛いな」ｷﾘｯ
少女母「ですね」ｷﾘｯ
～放課後～
クラスメイト「しょうじょちゃーん一緒に帰ろー」
少女「あーごめん寄るところがあるから」人
クラスメイト「りょうかーい」
少女「それじゃ！また明日！」
クラスメイト「ばいばーい」
クラスメイト2「少女ちゃんってどこいってんの？」
クラスメイト「さあ？」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
少女「…」ﾎﾟﾁｯ
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
………
少女「…いない…よね」
少女「よし！家帰って宿題しよ！」
ｶﾞﾁｬ
少女「！！」
少女「おかえ…」
ボサボサ男「…なんか用っすか」
少女「あ、いや…すみません部屋を間違えました…」
ボサボサ男「そうっすか」
ﾊﾞﾀﾝ
少女「…誰か住んじゃったのか」
少女「もう会えないのかな…」
少女「…帰ろ」
～家にて～
少女「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
少女「ん…これ食べたくない」ﾋﾟｰﾏﾝﾖｹｰ
少女父「仕方ねぇなお父さんがたべて
少女母「お父さん」
少女母「少女食べなさい」
少女「…嫌だ」
少女母「食べなさい」
少女「嫌だもん！！」ｶﾞﾀｯ
少女父「おい！少女どこ行くんだ！」
少女「家出するだけ！」
少女父「少女待つんだ！」
少女母「お父さん、いいの」
少女父「は、はあ？！」
～駅～
少女(なんとなくここに来ちゃった…)
少女(あの人と会ったのもここだっけ…)
少女(なんとなく話しかけたんだっけ)
少女(こう…)
少女「あ、あのぉ…」
少女「家に泊めて」
「よかろう」
少女「！！！」ﾌﾘﾑｰｷ
堅物男「さっさと家に行くぞ」
少女「…！おんぶして！」ﾆｶｯ
186:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(N2+_6Y4LRD)|2016-04-05 13:40:33
0少女母「食べなさい」
少女父「よせよ…」
187:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(qFrBGYNBqe)|2016-04-05 14:52:18
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0189:yu◆n1al6SDoQ8(j5K9FNBS5j)|2016-04-17 17:25:36
0安価神「何があったんだよ」
「やる気がなかったんっすわ」
「それじゃ人物安価(アニメはほとんどわからないので注意)っすー」
188:カブトアナゴ◆vMPyNrZ90K(sdjxz0VLj3)|2016-04-05 17:27:02
0189:yu◆n1al6SDoQ8(j5K9FNBS5j)|2016-04-17 17:25:36
0190:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(LOw8wlQaqv)|2016-04-29 22:57:20
0少女「うーうーきっとくるぅううぅ」
堅物男「どうした」
少女「テレビで流れてた！」
堅物男「そうか…」
堅物男「…ビデオがあるが見るか？」
少女「なんのー？」
堅物男「その歌が使われてるビデオだ」
～あのブカブカ服に超ロング…さいっこう透けかんも尚良～
堅物男「…」
少女「ねえ」
少女「これってどんなの？」
堅物男「ホラーだ」
少女「」ﾘﾓｺﾝﾅｹﾞｰﾙ
堅物男「おお？！」ｷｬｯﾁ
堅物男「危ないだろ」
少女「怖いのより他の見よーよ」
堅物男「…仕方ない。……」
少女「どしたの？」
堅物男「出ない」
少女「へ？」
堅物男「見るしかないようだ」
少女「」ﾊﾞｯﾄﾓﾁｰﾉ
堅物男「何をするつもりだ」
少女「ビデオが出なくてもテレビを壊せば関係ないよね☆」
堅物男「させんぞ」
少女「絶対やばいやつじゃん！」
堅物男「大丈夫だ！この類いで死んだやつを俺は一人しか知らない」
少女「そっかーよかったー…一人死んでんじゃん！」
テレビ「」ｲﾄﾞｳﾂﾘｰﾉ
堅物男「なんだただの井戸ビデオじゃないか」
少女「井戸ビデオなんてこの世にはないよ！」
堅物男「お、なにか出てきたぞ」
少女「わーわーわー」ﾐﾐﾌｻｰｷﾞ
堅物男「…」
貞子「あ…あ…」ﾃﾚﾋﾞｶﾗﾃﾞｶｹｰﾙ
堅物男「…」ｻﾀﾞｺｻﾝﾉｱﾀﾏﾂｶﾐｰﾉｵｼﾓﾄﾞｼｰﾉ
少女「わーわーわー」←見てない
貞子「え、ちょっと」ﾃｲｺｳｼｰﾉ
堅物男「…すまんな怖がってるんだ」ｵｼﾓﾄﾞｼｰﾉ
貞子「いやちょっと私も困るのですが…」
堅物男「すまん帰れ」
貞子「えぇ…」ｶｴｰﾙ
～貞子さんの痛んだ髪をさらっさらにして髪をもふもふしたい～
堅物男「見てみろ井戸ビデオじゃないか」
少女「わーわーわー」
堅物男「…いい加減離したらどうだ」
少女「わーわーわー」
堅物男「…」ﾃｦﾊﾅｻｰｾ
少女「うわああああああ…あ？」
堅物男「ただの井戸ビデオだったぞ」
少女「…そんなこったろうと思ってたよ！」ﾌﾝｽ
堅物男「…」
堅物男「次のビデオは何にするかな」
191:yu◆n1al6SDoQ8(uiESwnG_h6)|2016-04-30 09:03:15
0192:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(e4dy283E0x)|2016-04-30 21:33:57
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0195:yu◆n1al6SDoQ8(vOcgrBGAuQ)|2016-05-22 22:36:04
0安価帝「そうか」
「進化？退化？」
安価帝「維持だ」
「そうか」
「しちゅえーうしょん安価ー」
193:鬼姫◆8KqRWVDVQf(vee5zF6TOh)|2016-04-30 21:43:05
0194:yu◆n1al6SDoQ8(QcgoKSbtFr)|2016-05-01 16:51:01
0195:yu◆n1al6SDoQ8(vOcgrBGAuQ)|2016-05-22 22:36:04
0196:匿名かまってちゃん(_rGDt2A+Wv)|2016-05-28 20:44:58
0197:ｻﾋﾟt◆SXRapEiOuN(Emll+Qvfhy)|2016-06-09 18:51:16
1ってしうくりいむも消えた？
198:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(AJ9CxrqnCR)|2016-10-24 23:05:21
0少女「すいぞっかんいこ！」
堅物男「すいぞくかんだ」
少女「すいぞっかんはすいぞっかんだよー！」
堅物男「……分かった行くか」
少女「やったー！」
～すいぞっかんというのは関西なので少女が関西生まれなのだろうか～
少女「人いないねー」
堅物男「平日だからな」
少女「貸し切りみたいで楽しいね！」
堅物男「そうか」
～若干堅物男がガッチガチになってる気がするのは気のせいです～
イルカショーのお姉さん(以下イル姉)「さぁーみんなー楽しいイルカショーの始まり～」
少女「わーい！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
堅物男「…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
イル姉「えーと二人しかお客さんはいませんけどお姉さん頑張っちゃいますよー！」
堅物男「それを言っていいのか……」
～その後ぐだぐだになりイル姉半泣き退場～
少女「楽しかったねー」
堅物男「楽しかったのか」
少女「あ！あれ！あれ買ってあれ！」
堅物男「イルカのぬいぐるみか、別に構わん」
少女「ごむまりんのぬいぐるみだって！」
堅物男「そうか良かったな」
ごむまりん「よかったな」
堅物男「！！」
少女「おーこのぬいぐるみあなたみたい！」
堅物男「……やはり買わん」
少女「えーいいじゃぁん」
ごむまりん「やっぱりな」
堅物男「…」ｲﾗｧ
199:猫まる凜◆TtW1AMmpAb(2daMgOQwOi)|2016-10-24 23:07:58
0200:猫まる凜◆TtW1AMmpAb(2daMgOQwOi)|2016-10-24 23:09:34
0201:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(NswVbTTjj8)|2016-10-25 17:56:12
0203:カバーナ◆umXnCDp1Du(u9pCRMq2gn)|2016-10-26 21:06:50
0自分「んだよ」
安価帝「微妙にキャラ違うじゃねえか」
自分「こちとら何ヵ月も間が空いてんだよ、覚えてる訳がねえだろ」
安価帝「」
自分「いきなり安価始めんじゃねえよ56すぞ」
202:YUKI(oZfXzR+Mn2)|2016-10-26 20:59:18
0203:カバーナ◆umXnCDp1Du(u9pCRMq2gn)|2016-10-26 21:06:50
0加速
203:カバーナ◆umXnCDp1Du(u9pCRMq2gn)|2016-10-26 21:06:50
0204:きりたん◆LYBXZzjWfg(Rbx5AE5mUD)|2016-12-16 01:19:57
0205:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(oHpir0CQKL)|2017-02-17 23:20:01
0少女「おはようございますっ！」
新郎「ちょっと、少女ちゃん声でかいシー！シー！」
少女「ムグッ」ｸﾁﾌｻｷﾞｰ
新郎「いやね、そういえばアイツの寝顔見たことないなーって思った訳ですよ」
少女「むぐむぐ」
新郎「で、何でいるの？」
少女「むぐむぐぐむ！むぐぐむむぐ！」
新郎「うん割りと器用だね？！」
少女「むっぐぐー！」
新郎「ちょ、待って待って」ﾃﾋﾞｷｻｰﾚ
新郎「そういえばさ、前アイツの彼女とか言ってたけどマジで好きなの？」
少女「む、むん」ｺｸﾘ
新郎「えー！まじかー、まぁアイツが付き合ってるとこ見た事ねぇしアイツも拗らせたか」
少女「ぷはっ、だって格好いいじゃん！」
新郎「あ～の仏頂面のどこがいいかね、あれが好きなら仁王像ですら好きそうだな」
少女「むむむ、分かってないねあの人のカッコよさを！」
新郎「なんでえ、あんな体格と仏頂面しか持ってない、デカ野郎のどこが」
少女「確かに顔怖いけど、料理上手いもん！」
新郎「ほー、あいつ結構前まで何も作れなかったのに、冷凍食品なんじゃねぇのお？」
少女「違います！」
新郎「まぁどうだか、ラブレターの中身を墨で書くようなやつが料理なんか」
堅物男「よお」
新郎「……ま、まぁ確かにあいつは昔から、かっかっこよかったからなァ～」
堅物男「体格と仏頂面しか持ってない男ですまんな」
新郎「あ、やばい」
少女「」ﾆｹﾞﾙｩｰ
新郎「ﾀｽｹﾃｪー！！」
堅物男「夢を見させてやるよ」
206:ナキ◆IBF4AixZVN(uou6UG8dse)|2017-02-18 13:19:59
0207:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(UD3yHAGqsv)|2017-02-20 16:56:12
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0210:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(ra3diNW7O9)|2017-05-19 17:18:49
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
01:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(8kcTuMm8Ww)|2016-02-23 19:29:10
0安価雅「そうか」
「おっ変わっとるやん」
安価雅「うむ」
「人物安価(割りとアニメは分からんので安価通りに行くかは……)なんよー」
安価雅「」
「お、礼儀正しくなっとるやん」
安価雅「死にたまへ」
「死ね」
208:芸術家ジルベスト(K3sdS1qrCp)|2017-02-20 17:01:02
0209:ナキ◆tf6hiCqnM9(P12FWAJw3J)|2017-02-20 17:50:46
0210:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(ra3diNW7O9)|2017-05-19 17:18:49
0211:ل하나님ل◆Lu4ncsyl4c(4iBU0k57In)|2018-08-13 16:12:24
0あげ
212:ナキ◆tf6hiCqnM9(azQyOUwQVb)|2018-08-13 16:17:18
0213:ل하나님ل◆Lu4ncsyl4c(4iBU0k57In)|2018-08-13 16:21:28
0212:ナキ◆tf6hiCqnM9(azQyOUwQVb)|2018-08-13 16:17:18
0それな
けど完結しないまま終了したんだよな
※書き込みについて
Web版かまってchは現在閲覧専用です
スレッド立て・レス投稿・かまってなどのアクションはアプリ版からのみ行うことができます