幽霊だってショタコンでもいいじゃない!
1:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 01:03:22
0 幽霊「まぁそうゆう訳ですよ」
自分「ほほう同士ですか」
2:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 01:11:36
0 ―何があった(真顔)―
自分「まぁ…お金がないからって曰く付き物件に入るってのはちぃっとまずかったかの…」
~目の前には超ぼろっぼろの一軒家!~
自分「独り暮らしでも一軒家が借りれて安いっていったらここしかなかったんよねぇ…」
自分「ま、いっか」
自分「お邪魔しまーす!」ガチャ
幽霊「あ、いらっしゃーい」
自分「あ、申し訳ありません間違えました~」バタン
自分「えっと…ここだよね住所…」
自分「お邪魔しまーす!」ガチャ
幽霊「入ってまーす」
自分「あ、すみませーん」バタン
自分「なんだろうねこの対応力の高さ」
~この後十回ほどやり取りは続きます~
幽霊「なんですか!警察呼びますよ!」
自分「いやいや!」
3:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 01:29:50
0 自分「あのですね自分はここを正式に借りまして?」
幽霊「ほぇ?ここ私の持ち家ですよ?」
自分「なんと」
幽霊「という訳で出てってくださいよ」
自分「仕方ない。一緒に住むとゆう形で手を打ちましょう!」
幽霊「いやいや!いきなりですね!」
自分「人生は急にですよ」
幽霊「そんなことを言われてもですね…汚れていますし…」
自分「あー大丈夫大丈夫ー自分掃除好きですから~」
幽霊「はぁ…それならよかったー」
自分「まったくぅーズボラちゃんがー☆」
ガチャ
~そこには事件現場のような血塗れな部屋が~
自分「うん、マグロの解体ショーってここありだっけ?」
幽霊「えっと禁止とは言われてないしありなのかな?」
自分「うん、けどなにこれ」マガーオ
幽霊「あぁ私の血です」ニッコリ
自分「あっ笑顔が眩しいっ」
自分「ってーメンヘラちゃんですか?!」
幽霊「違いますよー」
自分「やはりマグロの解体ショーを…」
幽霊「あ、自分の解体ショーですねー」
自分「」アワブクブク
4:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 12:00:59
0 自分「ふぅ…まぁ色々とあったような気がしたよ」スッキリ
幽霊「初めて見ましたよー泡を吹く人なんてー」
自分「自分もやんねー」
自分「で、自分の解体ショーってどゆことよ?!」
幽霊「いやー、一昔前に恐ろしい事件があってねー」
自分「ほうほう」
幽霊「この家にもう殺しが好きで好きで堪らないど畜生が入ってきたのよ」
自分「あら恐ろしい」
幽霊「それでもう犯人が医者かなにか分かんないだけど四肢断裂、そして中身を適当に弄くられたりもうねー」
自分「そうね、やめよう」
幽霊「うん」
自分「まぁ…色々とあったんだね…」
幽霊「まぁけど奇跡的に生きてるのがびっくりだよねー」
自分「ん?」
幽霊「だからー色々とあったのに生きてるのがびっくりだよねー」
自分「あのですね奥さん」
幽霊「独身ですがはい」
自分「申し訳ない」
自分「貴女死んじゃってない?」
幽霊「ないないw」
自分「いやー…ここ借家になってますしぃー?」
幽霊「全く酷い不動産屋もいたもんだね!人の家を勝手に売りおって!」
自分「えぇ…」
5:yu◆n1al6SDoQ8(Ehu1oOoh09)|2016-03-06 18:07:49
0 6:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 18:48:38
0 自分「いやぁ曰く付き物件でここを借りまして」
幽霊「しかも曰く付き物件って酷いな!」
自分「そんなことを言われてもですね」
自分(てゆうか幽霊なら触れないはずだよにぇ?よし触ってみようか、別にあれですよ?いかがわしい意味はありませんよ?)
フニッ
自分(うむ、この控え目だけど柔らかさを保っている…本物だね)
幽霊「勝手に触るなっ」バチコーン
自分「ヘブッ」
幽霊「全く破廉恥な!」プンスカ
自分「悪意など微塵も無くてですね」ハナヂノタキ
幽霊「おお!?鼻血が凄いよ?!」
自分「あぁおきになさらずぅ」フキフキ
幽霊「それなら良かった」
自分「んー…気になることが多いんねぇ…」
幽霊「とゆうか友達が今日くるんだけど…」
自分「ほほう」
自分「自分はそれなら押し入れで本でも読んどきますん」
幽霊「ありがとねー」
7:yu◆n1al6SDoQ8(Ehu1oOoh09)|2016-03-06 20:21:55
0 8:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 20:50:15
0 自分「幽霊が実態がないと思ってるのは先入観だからね~」
幽霊「誰に話しかけてるの?」
自分「いや?漫画に出てくるキャラ見てたらそんなこと呟きたくなっただけ」
幽霊「へー」
自分「それじゃ閉めさせてもらうねー」
スッ
幽霊「はーい」
自分「さて…ショタいキルア君でもhshsしますかね」
自分「やっぱりラモット戦のキルアたそは萌えですな~この自虐溢れる台詞…あぁさいっこう…」
「おじゃまなのー」
自分「なっ自分は邪魔だったのか…?」
幽霊「いらっしゃーい」
自分「なるほど、友達かー」
幽霊友達「今日はなにするなのー?」
幽霊「なにしよっか~」
自分「なの娘か…いいね萌える」
なの娘「かくれんぼするなの!」
幽霊「いいねーしよーしよー」
自分「なんとも微笑ましい現場ですね」
自分「見えないけど」
なの娘「私が鬼するなの!」
幽霊「それじゃあ隠れるから30秒待ってね!」
~30秒後ですなの~
なの娘「それじゃあ探すなの!」
9:yu◆n1al6SDoQ8(Ehu1oOoh09)|2016-03-06 21:39:47
2 10:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(W0uQmDqKVd)|2016-03-06 22:12:06
0 自分「まあこうゆうのは後々説明するぱてぃーんだね」
なの娘「ここから声がしたのー!」
ガッ バンッ
自分「や、やあ」ハナーヂ
なの娘「なのおおおおおおおおおおおおお?!」
自分「萌えるよね」ハァハァ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
幽霊「ど、どうしたの?!」
自分「ハァハァ」マタガーリ
なの娘「…」虚
幽霊「この破廉恥野郎!」バチコーン
自分「私は女ヘヴゥア」
幽霊「全く!」
~このトラブる展開ですよ~
自分「とゆうことがありまして」反省
なの娘「なるほどそんなことがあったのかなのー」
幽霊「ごめんねー」
自分「大丈夫ですよー」
幽霊「破廉恥野郎じゃない」バチコーン
自分「私は女ヘヴゥア」
なの娘「やめなさいなのー!」
自分「ハァハァ」
11:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(LkvtlpaDNh)|2016-03-07 14:09:38
0 ~再びかくかくしかじかなのですよ~
なの娘「なるほどなのー」
幽霊「けど私達が幽霊って酷いよねー」
なの娘「なのー」
自分(仕方がない、幽霊だったら触れないはずなんさ。決していかがわしい意味はありませんよ?ちょっと可愛いと思ったから触りたくなった訳ではなくただの知的好奇心ですよ?)
プニッ
自分(ほうほう、これは幼子の特徴のぷにぷにとした感覚、しかしこれは駄肉ではなく幼子としてのポテンシャルを高くすることが出来…
幽霊「破廉恥なこと友達にするんじゃない!!」回し蹴り
自分「ヘヴゥア」ピクピク
なの娘「釣り上げられたお魚さんのようなのー」
~全く、ショタが出てきてないじゃないか!~
自分「まぁ色々あってここに住むことになった訳なのですよ」ハナヂナイアガラ
なの娘「おーしぇあはうす?なのー!」キラキラ
幽霊「勝手に押し掛けてきたようなものだよ!」
自分「まぁまぁ当分は二人で一緒なんだから」
幽霊「なんだか、特務の青二才を思い出すね」
なの娘「ん、こんな時間なの。もう帰るなのー」
幽霊「あ、ばいばーい」
なの娘「またくるなのー」
自分「さて、アニメでも見ようかな」
幽霊「何てアニメー?」
自分「黒執事ー」
幽霊「どんなアニメー?」
自分「普段女装みたいな格好してるショタががっつり女装すると恥ずかしがるショタアニメ」
幽霊「??」
自分「しえるーん!」
12:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pbvraj+RHS)|2016-03-08 15:34:57
0 幽霊「ん、可愛いー」
自分「ほほう」
幽霊「こうゆう本だったら確か持ってた気が…」
自分「ほほう」
幽霊「あぁあったあったこれこれ」つ
自分「」ハナヂスプラッシュ
幽霊「よく鼻血出すね~」
~ショタがショタでショタショタしてるショタい本でした~
自分「まさかこんな物を持っているだなんて」目を見開いてショタい本を
幽霊「んー?友達が勝手に置いていったんだよ」
自分「とか言いつつ見たんじゃないの?」
幽霊「みみみみみ、見てないよおおおおお」
自分「萌えるよね」
~スレタイ回収強制ですよ~
自分「おいおい、口ではそう言っても体は正直じゃあねえか」
幽霊「いやぁ…」
幽霊友達「何をしているんですか!貴方たちは!」
自分「なにって仲良くご本読んでるだけですよ」
幽霊「だけですよー」
幽霊友達「なっさっき変な声を出していたでしょう!」
自分「あぁこの『ショタい先輩がマッサージを受ける本』を二人で読んでるだけだよー」ミセール
幽霊友達「なっなんですか!この破廉恥な本は!没収です!」ウバイー
自分「そんな殺生なー」
幽霊「取らなくいいじゃん一緒に読もうよー!」
自分「いいんねーそれ!」
自分「委員長も読もうよー」
委員長娘「誰が委員長ですか!私は読みません!」
13:yu◆n1al6SDoQ8(4QwXZawEzc)|2016-03-08 17:40:13
0 もしこれが現実の話をSSにして話してるのだとしたら....萌えるね!
14:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pbvraj+RHS)|2016-03-08 18:26:37
0 15:yu◆n1al6SDoQ8(4QwXZawEzc)|2016-03-08 18:44:25
0 >>14
14:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(pbvraj+RHS)|2016-03-08 18:26:37
0 www
16:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(J1zEb+kGTH)|2016-03-09 17:11:04
0 自分「そんなこと言ってえ帰って読むんじゃないのぉ?」
委員長娘「私はこんなものには興味はありません」シラケー
自分「萌えるよね」
幽霊「それじゃーその本をどうするの?」
委員長娘「燃やして暖炉の火にします」
自分「鬼畜なんさー」
幽霊「酷いっ」
委員長娘「私はですね!貴女たちにもっと健全に生活してほしいと思っていまして!~」
~委員長みたいな人に五時間ぐらい説教されたいです~
自分(ちくせう…絶対隠れショタコンのはずだ…自分のレーダーが反応してるんさー)
委員長娘「そこの貴女!」
自分「なんよー?」
委員長女「なんよー?じゃありません!とゆうかなぜ貴女はここにいるんですか!」
自分「それは自分がここを借りたからルームシェアすることになったんよねー」
幽霊「ねー」
委員長女「なっ!は、破廉恥な!二人では破廉恥です!私も住みます!」
自分「ん?」
17:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(m7+mKSRlpx)|2016-03-11 15:09:29
0 自分「破廉恥ってそんなことするわけないよねー」
幽霊「ねー」
委員長女「いいえ!貴女達だけでは不安です私がいて貴女達を管理します!」
自分「管理って卑猥だよねー」
幽霊「ひわーい」
委員長女「私が卑猥な訳ないでしょう!」
自分(そういえば幽霊なんだろうか、うん幽霊の可能性があるからね、いや別に卑猥な目的なんてないですよ。もう仏のように穏やかな心です)
フニョン
自分(これは中々の柔らかさ、触るごとにどんどん触りたいとゆう欲求を加速させそれの形状を変形させる程の柔らかさこれはいい)鼻血スプラトゥーン
委員長女「なっこのばか!」バチコーン
自分「スプラトゥーン」バタッ
幽霊「なんと強いビンタ」
委員長女「っは…ほ、ほら!このような破廉恥なことをする恐れがあるので私がここに住む必要があるんです!」
幽霊「なるほど」
自分「まぁいいんじゃないかな」
幽霊「三人で住むことになるとは…人生ってすごいね」
自分(何かを忘れた気がするのは気がするだけさー)
18:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(oBYUFUJab+)|2016-03-15 18:59:52
0 19:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(DRXNXSWwLC)|2016-03-15 19:24:11
0 あーちょいと分かりづらかったかの変更するんよー
自分「スプラトゥーン」ビシッバタッ
20:yu◆n1al6SDoQ8(doIw4YCj6r)|2016-03-20 17:21:49
0 21:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(xpWe2zcbaO)|2016-03-21 01:09:45
2 自分「それなら住む用意をした方がいいんねー」
委員長女「分かってます少しばかり時間を取らさせていただきますので」
自分「いってらっしゃーい」
幽霊「どんな生活してるんだろね?」
自分「そりゃあこう武士のような?」
幽霊「質素倹約に努めてるって感じだよねー」
自分「そーそー」
委員長女「すみません少し長くなりました」
幽霊「早いっ」
自分「もうちょいゆっくりすればいいんよー」
委員長女「いえキビキビ動くのが性にあっているので」メガネクイッ
自分「しかも全然荷物ないじゃんじゃん?」
委員長女「はい、必要なものだけしか持たない主義なので」
幽霊「ほえー凄いねー」
幽霊「あ、寝るところがないよ?」
委員長女「私は押し入れで十分です」
自分「残念!押し入れには自分がいるのです!一緒にスウィートな夜を過ごしま」
委員長女「せん」
自分「冷酷ゥ」
自分「じゃ一緒にねよーずうぇー」
幽霊「ええ?!なんで」
委員長女「いいんじゃないですかね場所の節約になりますし」
自分「ほらー」
幽霊「っく仕方ないなあ」
22:yu◆n1al6SDoQ8(hCGVM5h5W9)|2016-03-23 11:18:52
2 23:猫まる凜◆mHMbN+8LLs(rAlaztun79)|2016-03-23 14:07:52
0 24:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(my3xWlrxtq)|2016-03-23 16:07:45
0 ~夜になるのは早いとです~
自分「さぁ寝ようじゃないか」キリッ
幽霊「そうだね」スッ
自分「なんですかそのベニヤ板は?」
幽霊「仕切りです」ニッコリ
自分「寝るときに仕切りなんていらないよね~しまいしまいしよ~ね~」
幽霊「仕方ない」スッ
自分「なんですかそのぐにょんぐにょんな板は」
幽霊「ゴム製の仕切りです」ニッコリ
自分「ちくせう…これ絶対他にもあるパターンだ…」
自分(待てよ?寝た後に仕切りをどっかに放り投げればいいじゃないか、自分ってあったまイイね)
幽霊「…」キュイイイイイイイイイン
自分「…布団に溶接…だと…この布団何製だよ」
幽霊「それじゃあお休みなさい」ニッコリ
自分「ちくせう…ちくせう…」
しかし自分…ッ再び閃くッ
自分(委員長がいるじゃまいか)
自分「委員長は7時ぐらいに寝たし…おおっと涎が、別に如何わしいことはしませんよ?ちょっと寝顔を確認しようかなーって」
スッ
委員長女「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
自分「」スパァーン
自分「…よし気のせいだ寝よう」
自分「zzZ」
~最近寝ずらいんよ~
グニグニ
自分(…これは…顔もしくはお腹の脂肪…もしくは…)
自分「おぅイエス!」
ゴム製仕切り「グニグニ」
自分「シィィッット!!」
25:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(QkwMTleW+s)|2016-03-27 03:31:56
0 自分「うーん…昨日の委員長はなんだったのか…幻覚か?もしくは夢?」
委員長女「何をぶつぶつ呟いているんですか?」
自分「あ、そーそー委員長昨日ハァハァしてなかたー?」
委員長女「ハァハァ…とは?」
自分「んー説明するならね」
自分「何かしらの刺激により体温が上昇することにより頬が紅潮、息が荒くなり息をするペースが早くなる、そして目がとろんとしまるで子供がとても眠いのに我慢して起きている時のように目には少しばかりの水滴が溢れ水による反射で目が輝くように見える。野性間では求愛時の仕草でもある」
委員長女「…なぜ私がそのような事をしなければならないのですか?」
自分「んー気のせいかの」
幽霊「ご飯ですよー」
自分「わーいわーい」
委員長女「ありがとうございます」
~実食~
自分「ほふひへばは」もにゅもにゅ
委員長女「飲み込んでから喋ってくださいマナーですよ」
自分「んく そういえばさ、幽霊ちゃんは昨日ほんとにゴム仕切り立てたんだね」
幽霊「信用出来る人ではないので」あむあむ
自分「さりげに酷いっ」
委員長女「仕方がないでしょう」パクパク
自分「ソンナコトスルワケナイサー」
幽霊「怪しいね」
委員長女「ですね」
自分「だって!同じ布団なのに仕切りがあるってかなすぃじゃん!」
委員長女「確かに布団に仕切りを作るのは些かおかしいとゆうかマナーが悪いのでは?」
自分「そーそー」
幽霊「えぇー委員長さんはどっちの味方なんですか」
委員長女「私は自分の思うべき相手の味方です」
自分「なんとわかりづらい」
幽霊「うぅ…仕方ないですね」
自分「やっと一緒に夜を過ごせれるね」
幽霊「…」グニグニ
自分「ゴム仕切りの端っこをうりうりするのやめて!」
委員長女「ハァハァ」
自分「ん?」
委員長女「…」パクパク
自分「んん?」
26:yu◆n1al6SDoQ8(wMD3d+crxX)|2016-03-27 10:00:00
0 27:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(551n4Qj0tm)|2016-03-28 03:08:38
0 ~ケモナーですが四段階目か五段階目ぐらいまでが許容範囲なライトケモナーです~
幽友「よー遊びに来てやったぞ」
幽霊「おーいらっしゃ~い」
自分「こ、このお方は?」
幽霊「んー?神社にお住まいの狐コスが好きな友達だよ~」
幽友「コスプレとはなんじゃコスプレとは」
幽友「そしてこの尻尾はまごうことなき本物の尻尾じゃぞふわっふわのもっふもふじゃぞ」
自分「」ハナヂケゴンノタキ
のじゃ狐「おぉどうした?!お主鼻血が凄い勢いで出ておるぞ?!」
自分「し、しっぽまく…ら」ガクッ
委員長女「…茶番にも過ぎます」
~ちなみ自分は自分とゆう一人称を多く使いますがたまにうちと言ってみたくなったり俺と言ってみたりしますが僕とは言いたくありません~
のじゃ狐「ほ~そうゆう体質とはこれまた難儀な体質じゃの」
自分「ですね~」フキフキ
幽霊「血液量が心配になるよー」
のじゃ狐「そうじゃのぉ…そうじゃ!今日はわしが鉄分豊富な料理を作ってやろう!」
自分「つまりのじゃ狐ちゃんも住むってことだね!」
のじゃ狐「のじゃ狐て…」
委員長女「ハァハァ」
幽霊「大所帯になるねー」
~なの娘は住みませんすみません~
のじゃ狐「ほれ、カツオのたたきにレバー、煮干しから出汁をとったアサリのみそ汁じゃたんと食え」
自分「ふっふぉいふはいんへ!」
委員長女「ですから飲み込んでから喋ってください」
幽霊「っくジェラっちゃうよ…こんなに上手いとは…」
のじゃ狐「おいおい…旧年代からの友に妬みを感じては駄目じゃろう」
自分「これは三角関係?!自分を狙う二人の花…最高っすね」
委員長女「ハァハァハァハァ」
のじゃ狐「たわけ」
幽霊「鉄でも食っててください」
自分「ひどいっ」
28:yu◆n1al6SDoQ8(oSMuWzgDsw)|2016-03-28 20:56:20
0 29:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(sze_yGkc0x)|2016-03-29 03:59:08
2 ~夜とはエロい(確信)~
自分「夜ですよ」
のじゃ狐「じゃのう」
幽霊「ですね」
のじゃ狐「じゃがのぉお主」
幽霊「なぁに?」
のじゃ狐「なぁに?じゃないわゴム製の仕切りをするとはなにごとじゃ」
幽霊「一応?」
のじゃ狐「友と揃って川の字で寝るのが楽しみじゃったのにこれでは1本多いではないか」
自分「まぁまぁいいじゃないの自分達二人で仲良くしませう」
のじゃ狐「仲間に入れてと言われても知らんぞ」
幽霊「勝手にどうぞー」
~ちょっとえちぃかもだけど夜だしいいよね~
のじゃ狐「くぅーくぅー」
自分「寝てるよー自分寝てるよーーっ
と」
自分「さて楽しませてもらいましょう」
自分「あれを聞いてしまったら…」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
 ̄
自分「どんぐらいもふもなのかもふらせてー」
のじゃ狐「そっそれは出来ん相談じゃな?!」
自分「ぬぅわんでー?」
のじゃ狐「そ、それはだな…もふ感が薄れるからじゃ!」
自分「っく」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄
自分「これはなにかありまする」
のじゃ狐「くぅーくぅー」
自分「そして別にいかがわしい意味はありませんよ?寝込みを襲うなんて、自分はちょっと寒くて寝れないから暖かくなろっかなーって」もふっ
のじゃ狐「んっ♥」
自分「…」もふもふ
のじゃ狐「ひゃっ♥あっ♥」
自分「」プッツリンヌス
自分「うわああああああああああ」シッポニダキツーキ
のじゃ狐「ひゃううううっ♥おひゅしっ♥やめっ♥」
のじゃ狐は引き剥がそうとする、
しかし刺激により力はあまりに入らず引き剥がせない、
もふもふを求める獣となった自分はより強く抱き締める
するとのじゃ狐は上半身を仰け反る。
電撃が走ったような刺激、
しかしそれは苦痛ではない。
むしろ快感、
愛でるように優しくも撫で、
根元を擦り様々な方法で楽しむ、
のじゃ狐は口から液が垂れ鎖骨に少しばかりたまる程の量を、
そして声にならない音をあげる、
それはただの叫びではなく、琴のような音色、
そしてついに引き剥がすことに叶わないと知ると
のじゃ狐は快感に身を委ねただただ音をあげる、
細かく痙攣し耳は1本棒があるように立っている、
紅潮した頬は雄を誘う雌の表情、
それは儚げで淫美。
しかし誰でも見せるような表情ではなく特定の者にしか見せないような…
~長い~
のじゃ狐「ーーーー♥」ビクッビクッ
自分「いやぁ癒された」ツヤツヤ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
30:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(bReZQEK19Z)|2016-03-31 12:41:16
0 自分「…ん?」スッ
委員長女「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
自分「いいんちょー?」
委員長女「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
自分「いいんちょー?」
委員長女「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハ……」
委員長女「なんですかこんなに夜遅くに風邪引きますよ」メガネクイッ
自分「あ、お気遣いありがとねー」スッガタッ
自分「てなるわけないじゃんじゃんじゃん?」スパァーン
委員長女「寝なさい」ニッコリ
自分「いやけど」
委員長女「寝なさい」ニッコリ
自分「アッハイ」
~右足が痛い~
のじゃ狐「…」フラフラ
幽霊「大丈夫?」
のじゃ狐「お、おぉなんとも昨日は寝付きが悪く寝れておらんくての…」
自分「んーおはよー」
のじゃ狐「おぉ起きておったか」
自分「のじゃ狐ちゃん遅いんねー」
のじゃ狐「今日が特別なだけじゃ、何時もなら5時には起きておる」
自分「んひゃー早いんねー」
委員長女「ですがそこまで早いとあの時間に寝ると睡眠量が足りないのでは?」
のじゃ狐「あぁわしは三時間寝れれば十分なのじゃ」
自分「ほへー」
31:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(3mo0jXrzhp)|2016-04-03 00:32:54
0 ~今日は朝陽と共に起きて昼と共に寝ました~
自分「ぶれいくちょーしょくをぷりーずさい」
委員長女「貴方は何処の国の言葉を使うんですか」
自分「いっつあグローバルなのですよ」
のじゃ狐「なんとも難しいことを言うのぉ」
幽霊「適当だから気にしないでいいんじゃない?」
幽霊「まぁ朝御飯出来たよー」
自分「おおー」
のじゃ狐「ご飯、みそ汁、コロッケ…家庭的じゃのぉ」ホンワカー
委員長女「結婚しても良いお嫁さんになれますよ」
幽霊「ありがとねー」
幽友「うぃーっす飯ねぇか飯」
自分「これは褐色金髪の完璧な」
褐色金髪女「お、おうあんがとよ」
幽霊「また食い場所求めにきたの?」
褐色金髪女「そーゆーこと」
32:yu◆n1al6SDoQ8(YsMWCyDlNu)|2016-04-04 00:51:25
0 33:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(po6Bc_RKgB)|2016-04-06 15:14:45
2 ~褐色金髪女は日本の偏った知識な娘か、ヤンキーかで別れるとおもふ~
褐色金髪女「お、美味しそうなもんあるじゃねえか」ヒョイモグ
委員長女「わ、わたしの食べかけの…」
褐色金髪女「いいじゃねえか~まだあるんだし」モグモグ
委員長女「ふ…ふひっ」
自分「全く大胆やのぉ」モグモグ
褐色金髪女「おぉとゆうかお前誰だよ」
自分「酷いっ一緒に夜を過ごしたじゃないっ」
のじゃ狐「なっ破廉恥じゃぞお主!」
褐色金髪女「なんで俺が怒られねえとなんねんだよ!とゆうか一緒によ、夜とか過ごさねえし…」フェードアウト声
幽霊「まぁ適当is適当だかんね気にしなければよし」
委員長女「そうですね…」ガタッ
自分「どこかいくんー?」
委員長女「ええ少しばかり」
幽霊「早めに帰ってきなさいよ~」
褐色金髪女「おふくろかっての」
のじゃ狐「いってらっしゃいじゃよー」
委員長女「ええイってきます」
34:時雨栗忌舞◆71yQcZEb1b(w5Aq5lkb+l)|2016-05-01 11:50:10
0 自分「さて…」
自分「つけっべ」ガタッ
幽霊「だね」
のじゃ狐「なぜゆえ?!」
自分「そりゃあ気になるじゃん?」
褐色金髪女「やめといた方がいいんじゃねえの?」
自分「おやおやあ?」
褐色金髪女「んだよ」
自分「いやぁ…特攻服着てぇ胸にさらし巻いちゃってぇ褐色金髪なオラオラ系かと思いきやか弱いかおちきんな乙女だったのかーって」
褐色金髪女「んなわけねえだろ!!さっさと行くぞオラ!」
二人「おー」
のじゃ狐「お、ぉぉー」
のじゃ狐(悪い予感がするんじゃがのぅ…)
35:木日hshs(srdeqqGQzE)|2016-07-22 17:27:55
0 36:ブーン◆z2z6eYeNsr(uQ7Dv2Fvmy)|2016-08-11 09:48:09
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